焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。
看護学生だと実習がある度に髪色を暗くしないといけなくなってしまいますよね。
せっかくおしゃれなカラーをしていたのに暗く染めていくのはできればやりたくないと思ってしまうもの。
今回は看護学生の実習にも行けるおすすめヘアカラーを5つ紹介していきます。
実習にも行けるおすすめヘアカラー5選!
Instagramでおすすめのヘアカラーを紹介しています。看護学生をはじめ看護師の方へのおすすめのヘアカラーを作っています。
「バレないハイライト」「バレないカラーデザイン」「ちゃんと隠せるインナーカラー」などなどズル賢くカラーしましょう😊
自由におしゃれなヘアカラーを楽しみたいという人はぜひフォローしてくださいね!
今回紹介していくおすすめヘアカラーは “実習にも行けるヘアカラー” です。
看護学生の悩み
看護師を目指すために看護学校に入学しても校則が厳しくて自由なヘアカラーができないです。
普段はあまり言われないから明るめのヘアカラーをしていてもいざ実習に行くとなると髪色を暗く染め直さないといけません。
「また暗くしないといけないのか。」とテンションが下がってしまいますよね。
暗くしなくてもいいカラーをしてみる
ヘアカラーって色味や染め方によって見た目の印象がかなり変わってきます。
Instagramでよく見るようなカラーってかわいいものが多いですが、見た目がハデになってしまったりして見た目の印象的に注意されてしまうことがあるんです。
“色味の選び方” と “染め方” を変えていくことで実習のときでも髪色を暗くしなくてもよくなります。
では、さっそく紹介をしていきます。
オリーブアッシュ
“おしゃれで落ち着いた印象のオリーブ系のカラー”
オリーブ系のカラーの特徴は「赤みを消せること」「透けるようなクスミ感が出ること」です。
赤みが出ないからおしゃれな雰囲気を出していくことができます。暗めカラーでもヘアオイルと合わせることで簡単に可愛く仕上げることもできます。
オリーブ系は暗めに見える
上でも書きましたが、オリーブ系のカラーは “赤みを消すことができます。”
赤みを消すことで髪色が明るく見えにくいので染めてちょっと規定の明るさよりも明るく染めていっても注意されることがありません。
ミントアッシュ
“透明感のあるカラーで暗めでも重たくならないアッシュ系のカラー”
アッシュ系のカラーの特徴は「赤みを消すこと」「透明感が出ること」です。
透明感が出るからこそ、暗めに染めていっても見た目の印象が重たくなってしまうことがありません。
こちらもヘアオイルとあ合わせていくことで簡単におしゃれに仕上げていくことができます。
アッシュ系のカラーは落ち着いた印象になってくれるのでちょっと明るめでも実習でも大丈夫なんです。
染め方によって発色の仕方も変わってくるので違いを楽しむのもいいですね!
暗めでも楽しめる
髪色を暗くしてしまうと見た目的に重たく見えてしまうのでイヤだと思う人もいます。
アッシュ系のカラーで染めていくと赤みが出ず、透明感が出るので暗めに染めていっても重たく見えてしまうことがないのでカラーを楽しむことができます。
暗くしていったときにグレー系に発色してくれるのもおしゃれに見えてくれるポイント!
ダークグレージュ
“脱色しながら実習に行けちゃうグレージュカラー”
一度脱色をしてから暗めにグレージュを入れていくことで実習に行くときでも安心な髪色にしていくカラーです。
脱色をしていくことで色味を綺麗に発色させていくことができます。好みによってブリーチ “あり” か “なし” を選ぶことができるのもポイント!
グレージュはブリーチをしてあっても暗めに入れることで長持ちさせることができます。
実習の期間中持つように色味を入れていくことで、実習が終わるくらいには明るく色抜けしてくれます。
髪色を暗くしても「また明るくしたい」という人におすすめです!
黒髪っぽく見える
ブリーチなどで脱色をしていてもグレージュ系のカラーを暗く入れていくことで黒髪っぽく見える発色になります。
脱色をすると聞くと不安になってしまいますが、入れていく色味を濃さを変えることで安心できるカラーにすることもできるんです。
ダークアッシュ
“暗めのアッシュでほんのりを楽しむカラー”
ほんのりだけカラーをしていくことで実習のときにもそのまま行くことができるんです。
実習に行くときに髪色を暗くしなきゃいけなくなってしまうのは明るめのカラーをしているからです。
最初から実習でも大丈夫なカラーをしていることで髪色を暗くする必要がなくなります。
黒髪じゃなくてもOK!
看護学生の実習って黒髪にしなきゃ!と思ってしまう人もいるかもしれませんが、実際にはそうではないらしいです。(僕は看護学生ではないので。お客様と話していての情報です。)
黒髪ではなく、落ち着いた暗めのカラーにしておけば実習には問題なく行くことができます。
なので、普段からアッシュ系カラーで暗めに染めていることで実習のときでも染め直す必要がなくなるんです。
ハイライト × グレージュ
“遊び心と規則の両立でおしゃれにしていくカラー”
実習に行くときなのにハイライトを入れてしまうという発想。暗めにしなきゃいけないけどおしゃれなカラーをしてみたい!という人に向けたカラーです。
流行っているバレイヤージュのように表面で見えるように入れるのではなく、ほんのり見えるように入れていくハイライトカラーです。
スタイリングをしていったり、手ぐしを入れたときにハイライトがおしゃれに出てきてくれます。
全体をグレージュで染めていくことで落ち着いた仕上がりにしていて、ハイライトとの相性もgood!
ハイライトも隠せばOK!
実習のときのヘアカラーでは基本的にハイライトなんかのカラーは選択肢に入りませんよね?
そんな中でも あえて ハイライトを入れていっておしゃれも楽しんでみませんか?
これこそ入れ方を工夫していくことでおしゃれカラーを実習のときでも楽しむことができるんです。
選ぶときのポイントも解説!
看護学生の実習でのヘアカラーって選んでいくのが難しいですよね。
「黒髪にしなければいけないのか」「ちょっとは明るめでもいいのか」正直、学校では目安の髪色って教えてくれないんです。
美容師がおすすめするヘアカラーの選び方を書いておきます。
美容師がおすすめする実習カラーの選び方
看護学生の実習カラーを選んでいくポイントはこの2つ。
カラーの明るさ(レベル)とカラーの色味をこの組み合わせでやっていくことで安心して実習に行くことができます。
看護師おすすめの明るさ
カラーのレベルが6〜8なのは看護師で推奨されているカラーレベルだからです。
ここはちゃんと公式を参考にしていくのが安心です。何かあっても理由が付けられるので。
色味は上の内容でも紹介したようにアッシュやオリーブ系は落ち着いた印象にしてくれるので、より実習向けのカラーにしていくことができます。
看護学生の実習でもカラーを楽しもう!
看護学生の悩みと言えば「実習のときのヘアカラー」という人も多いのでは?
諦めて黒髪にしてしまう人もいますが、黒染めをしてしまうとつぎにカラーをするときに染まりにくくなってしまいす。
今回紹介したようなカラーで実習に行くことで注意されることもなく、次のカラーにも影響がないようにしていくことができるんです!
看護学生で実習のときのヘアカラーに悩んでいる人は参考にしてみてくださいね!