こんにちは!焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
透明感も出てかわいい印象にしてくれるアッシュカラーは大人気ですね!
最近はカラー剤も進化してブリーチなしでもキレイなアッシュが出せるようになりました。
ブリーチなしなら社会人でも気軽に楽しんでいくことができます。
今回はブリーチなしでできるおすすめアッシュカラーを5つ紹介していきます!
この記事の内容
▶︎ ビターアッシュ(5.5level)
▶︎ ビターココアブラウン(6level)
▶︎ ミントアッシュ(7level)
▶︎ モカッシュ(8level)
▶︎ スモーキーカーキ(9level)
こんな感じの内容でアッシュカラーを紹介していきます。
落ち着いた印象のアッシュは社会人でカラーをするのにおすすめです!
では、さっそく紹介していきましょう!
【ブリーチなし】社会人でもできるおすすめ”アッシュカラー”5選
おすすめのカラーはインスタで紹介しています。
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ビターアッシュ(5.5level)
ほんのりと色味を楽しんでいくビターアッシュです。
地毛に比べるとほんのり髪色が変わっているのでカラーの規定が厳しい会社でも楽しめます。
ちょっとでも髪色が違うだけで気分が上がってくれますよ!
根本が気にならない
カラーをしたときに一番気になってしまうのは”根本の伸び”ですよね!
毛先が明るくなっていると色の差が出てしまうのでプリンが気になってしまいます。
レベルの設定が5.5レベルなので地毛とあまり変わりません。(ちなみに地毛は4レベル。)
カラーをしていてバレてしまう原因の1つが根本との色の差なので、根本の伸びが気にならないのは嬉しいカラーです。
ビターココアブラウン(6level)
「髪色が変わった!」と周りの人にも気づいてもらえるくらいの明るさです。
このくらいの明るさであればある程度の会社で問題なくカラーを楽しむことができます。
周りからもカラーが変わったことに気づいてもらいたときには6レベルがおすすめ!
色味を楽しむカラー
6レベルのカラーは色味を一番しっかり出していくことができます。
落ち着いた髪色なのでカラーをしていても嫌な印象にならないのが特徴です!
髪の毛に艶感も出る色味なので髪質が良くなって見えます。
ミントアッシュ(7level)
カラーを楽しみたい人のほとんどはこのくらいの明るさまでしていくことが多いです。
アッシュ特有の透明感などがこのレベルくらいが一番キレイに見えます!
ミントを混ぜることで透明感がアップしてさらにおしゃれに!
赤味が消えてキレイな髪へ
アッシュだけでも髪の毛の赤味は消してくれるのですが、”ミント”を加えることで透明感、軽やかさをさらにアップさせることができています。
単なるアッシュ単品でカラーをしているものよりもやわらかい印象になります。
派手になりすぎないので社会人でも安心してできるのはポイントですね!
モカッシュ(8level)
アッシュにモカの要素をプラスしたカラーです。
アッシュだけでこのレベルだと単なるおしゃれカラーになってしまいます。
モカで落ち着かせて社会人でもできるカラーにしています。
社会人用明るめカラー
8レベルくらいになってくるとカラーができる会社が限られてしまいます。
モカという色味は見た目を派手に見せない効果があるので入れるだけで印象のコントロールができるのが優秀です!
8レベルくらいの「見た目でもカラーをしている」と思えるカラーで遊んでみたいときにはおすすめなカラーです。
スモーキーカーキ(9level)
会社でカラーの規定があったとしても「チャレンジしてみたい!」という人におすすめなカラーです。
会社でカラーの規定があるとおしゃれなカラーをやりづらいですが、やってみたい!と思ったらチャレンジしてみるのもありです!
社会人でもカラーをしたい!という気持ちに応えられるカラーです。
チャレンジできるアッシュカラー
アッシュの最大の特徴でもある「落ち着いた印象」がここで役に立ちます。
見た目としてはグレー系の色になるので、色味は激しくなりません。
明るめのカラーでもアッシュ系であれば社会人でも気軽にチャレンジしていけます!
社会人でカラーを楽しむ秘訣
社会人でもカラーを楽しんでいくのには秘訣があります。
単純にカラーをしているだけでは規定に引っかかってしまって楽しめるものではありません。
カラーを楽しむ秘訣
社会人でもカラーを楽しんでいくためにはこの3つを意識するだけでいいんです!
意外に簡単じゃないですか!?
色味の印象を使う
色味の印象は見た目に関わってきます。
アッシュ系のカラーを使っていれば”落ち着いた印象”になるので社会人でもカラーをやりやすくなっています。
見た目ではわからないけど
アッシュ系のカラーって見た目げはわかりませんが、「黒髪」に近いような印象なんです!
普通にカラーをしていては気づきませんよね!
部類的同じ
5.5レベル、6レベルのカラーを見てもらえるとわかると思います。
アッシュは三原色で言うと「青」に部類されます。
青を深く入れていくと黒くなります。
同じような色味なので、アッシュにしているだけで落ち着いた印象になるんです!
黒髪と同じようなもの
アッシュ系のカラーで暗めに入れていくことで黒髪と同じような印象になります。
社会人でカラーをするときにアッシュをおすすめしやすいのはこれが理由です。
グレージュも黒髪も一緒のような感じに見えませんか?
色味の種類で印象も同じように変えていくことができます。
会社の規定のようなカラーをしていくことでバレないカラーに仕上がります!
レベルのギリギリを狙う
会社でカラーの規定があるときは基本的に「レベルが制限」されますよね。
このレベルの制限は正直、曖昧なところがあります。
色の違いがわかりづらい
レベルの規定があったとしても”1〜1.5レベル”明るいカラーなら明るめで染めたとしてもバレません。
たったこれだけで規定のある会社でもカラーをしていくことができます。
ちなみに規定が6〜7レベルの会社であれば2レベル明るくしても問題ありません。
明るいカラーの方が違いがわかりづらいのでやりやすいですよ!
チャレンジしてみるのみ
最終的にはチャレンジして見るのが一番ですね!
カラーをしても意外になんとかなってしまうのが現在です。
カラーのルールっていつ決まったの?
ここってけっこう大切なところです。
最近決まったルールであれば厳しくなってしまいますが、カラーの規定なんて10年以上前に決められたものがほとんどです。
これだけカラーが浸透している現代でカラーの規定を新しく決める会社はないですよね!
むしろ、自由になっていることがほとんどです。
会社内でも曖昧に
ルールはあるのに人に聞いてもちゃんとした決まりがない。なんてことありますよね!
レベルスケールがなく、見た人の印象で”OK”か”NG”か決まってしまいます。
これって性格なルールがないに等しいですよね。
この穴を狙っていく
ガバガバなルールだからこそカラーにチャレンジしやすくなります。
しっかりとした基準がわからないのであれば一度はチャレンジしてみましょう!
絶対に大丈夫ですよ!
迷ったら色味でごまかす
アッシュ系カラーの特徴を思い出してください。
「黒髪と同じ印象にできる」というものがありますよね!
社会人でカラーをやっていくのであれば色味の印象を使っていくのが大切です!
アッシュだからこそできる印象のコントロールを使って気軽にカラーを楽しんでいきましょうね!