なかなか改善できなかった髪のダメージがこれで改善!?

ヘアカラー

どうも!CA-PETZ の kiiinyoです!
 
 
いきなりですが、気づいたら髪の毛がパサパサ、ゴワゴワ。。。なんてことありませんか?
 
 

ググってもゴワつきの直し方ってなかなかない。

 
 
検索をしていろいろな方法があるけど解決に繋がらない。自分の髪が悪いにかと半ば諦めてしまいますよね。
 
 
ちゃんと解決策はありますよ!
 
 
この記事でお家でのケアをさらに良いものにできたらと思います。
 
 

この記事の内容

・ゴワつく原因

・お家でのヘアケアのやり方解説

 
 
-お家でのヘアケアのポイント-
 

○洗浄するものを見直す(シャンプー剤で傷ませてしまうことも)

○トリートメントでコーティング(栄養補給というよりコーティング)

○ドライヤーを使う(半乾きは更なるダメージに)

 
 
この3つをしっかり守るだけで髪の毛の悩みは劇的にお改善されていきます。
けっこう髪の悩みを抱える方はヘアけあをサボりがちです。
カラーをしている分通常の髪の毛ではないので化粧水をつけるような感覚でケアができると完璧です。
 
 

シャンプーを変えるだけで髪質は変わる

 
 

 
 
シャンプーを変えるだけで髪質はかなり変わっていきます。これは普段使っているものが今の髪質に合っていなかったということです。
 
 

なんで髪質に合わないものを買ってしまうのか?

 
 
これはドラッグストアなどで香りを基準に選んでいるためです。
香りはシャンプーを選ぶポイントとしてはかなりの割合を占めると思います。しかし、香りを重視して選んでしまうと髪質に合わないのです。
 
 
せっかくシャンプーを買ったのに髪質に合わないと使っていくのが嫌になってしまいますよね。
それをなくす為にも香りではなく、髪質に合うかで選んであげることをおすすめします。
 
 

サラサラにしたい、ダメージが気になる

・ダメージケア、保湿をしてくれるシャンプー

・ノンシリコンではないシャンプー

 
 
ダメージケアや保湿をしてくれるシャンプーを選ぶことは容易にできると思います。ドラッグストアでもジャンル分けをしてくれてあるので、見るだけで選べるでしょう。
 
 
ノンシリコンシャンプーはかなり有名で選ぶ基準としてノンシリコンを選ぶ基準にしていると思います。
使用感としては、シャンプーしたあとに”キシミ”が出てしまいます。
 
 
これは本来、髪の毛をコーティングしてくれるはずのシリコンがないためにキシミが出てしまいます。
キシむだけで洗うのが嫌になってしましますよね。。。
 
 
シリコンは昔のものに比べて髪の毛に悪さをするようなものはありません。
なので、ダメージが気になるのにノンシリコンシャンプーを使ってしまうとキシむ上に髪の毛が乾燥したように感じてしまい、不快感を覚えます。
 
 
ノンシリコンシャンプーが良いというわけではない。
 
 

トリートメントでコーティング

 
 

 
 
髪の毛のトリートメントといえば”栄養補給”と考えがちですが、ちょっとだけ違います。
 
 

サロンとホームのトリートメントの違い

 
 

・サロントリートメント=栄養補給

・ホームトリートメント=コーティング

 
 
ざっくりとこのように考えていくとわかりやすいです。お家でするトリートメントにカラーなどで生じたダメージを直すほどの効果はありません。
 
 
リンス、コンディショナーは静電気を抑えるための薄いコーティング、トリートメントは外敵ダメージからも守る厚いコーティングというイメージです。
 
 
栄養補給をしたい場合にはサロンへ行きましょう!
 
 

じゃあ、お家では何をすればいいの?

 
 
上記でも紹介したようにトリートメントは髪の毛の表面に”厚いコーティング”をしてくれます。
 
 
髪の毛をコーティングすることが大切!
 
 
コーティングをしてあげることで髪の毛を外的なダメージ(摩擦や紫外線)から守ってくれます。
この外的ダメージは意識しないと常時晒されてしまうことになるので、知らない間に髪の毛が傷んでしまいます。
 
 
これを防ぐためにもコーティングができるトリートメントを選ぶことが大切です。
ドラッグストアで選ぶ場合には特に選ぶ基準はありません。自分が好きなものを買いましょう!
 
 
本当に髪の毛に良いもの!というようであれば”美容師さんに選んでもらう”ことがイチバンです。
 
 


 
 
僕が使っているシャンプーでかなりサラサラになってくれるので気に入って3年くらい愛用してます。
シャンプーとトリートメントがセットになっているので使いやすいです。
 
 

ドライヤーを使って乾かす

 
 

 
 
見逃してしまいやすいヘアケアのポイントです。”めんどくさい””熱い”という理由などでやらないときや途中でやめてしまうことが多いです。
 
 

髪の毛って熱に弱いんじゃないの?

 
 
もちろん髪の毛は熱に弱い性質です。ただ、”温度が高すぎる”場合に限ります。
髪の毛はタンパク質でできており、タンパク質が変形してしまう温度は80度〜です。
 
 
ドライヤーの温度は80〜100度で当てすぎてしまうとタンパク変性を起こしてしまいます。
これはドライヤーを当てる距離や角度で調節することができ、実際には変性を起こす前に水分を飛ばすことができるのです。
 
 

乾かすことが一番のヘアケア

 
 
めんどくさがったり、熱いからと言って途中でやめてしまったりすると髪の毛が半乾きの状態になってしまいます。
この半乾きの状態が髪の毛に一番良くない状態です。
 
 

・乾かさないことで余計に乾燥する

・頭皮の臭いの原因にも

 
 
乾かさないことで起きる髪の毛のダメージは主に”乾燥”です。内部から水分が抜けてしまい、サロンで入れたトリートメントなどが無駄になってしまいます。
 
 
これが原因で髪の毛が乾燥してしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。毎日のことなので回数が重なる度に髪の毛の状態は悪化してしまいます。
 
 
また、頭皮に雑菌が繁殖することで臭いの原因にもなります。これは洗濯物の生乾きと一緒の原理です。
”最近頭皮が臭うな〜。”というときはドライヤーをしっかりしてみましょう!かなり改善しますよ!
 
 

乾燥を防ぐためにしっかり乾かす

 
 
乾燥を防ぐために乾かすという意味わからないことですが、ドライヤーを使うことで髪の毛の表面の水分だけが飛んでいきます。
内部の水分は残すように乾かしてくれるので髪の毛はサラサラでツヤツヤになります。
 
 
髪の毛がいつも乾燥してパサパサになってしまうというときにはドライヤーをしっかりとかけてみてください!
 
 

・ドライヤーをするだけで髪の毛の悩みの7割は解決する

 
 

最後に

 
 
今回は基本的なヘアケアについて書いていきました。髪の毛の悩みは人それぞれありますが解決をするにはこの3つを守るだけです。
 
 
日常で普通に使っているものなので気に留めづらいですが、これをやっていくだけでヘアケアができるのです。
 
 

・髪の悩みに合ったシャンプーに変えてみる

・トリートメントを使う(適正の量も大事)

・ドライヤーでしっかり乾かす

 
 
基本的なことすぎて見逃してしまいがちです。そこに新しくヘアケア商品や方法を取り入れても続けていくことができません。
新しいヘアケアを試す前に今の日常的なヘアケアができているかをチェックしてみましょう!
 
 
簡単なことなのですぐに改善することができますよ!
いつまでもキレイなカラーや髪の毛を維持していくためにヘアケアに気を使ってあげてください!

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