ヘアアイロンの前にトリートメントを使うべき理由。おすすめアイテムも紹介!

髪のお悩み解決

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
 
こんにちは!焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
 
毎日ヘアアイロンを使っていると髪の毛が傷んでしまったり、パサパサしてしまったりしますよね。
 
熱の力を使っていくヘアアイロンは髪の毛に負担をかけてしまいやすいんです。
 
今回はヘアアイロンの前にトリートメントを使うべき理由とおすすめのアイテムも一緒に紹介していきます。
 



 

ヘアアイロンの前にトリートメントを使うべき理由。

 


 

ヘアアイロンを毎日しているのですが、最近髪の毛のダメージが気になります、
お客様

きーにょ
毎日のアイロンは髪の毛に負担がかかります。トリートメントを一緒に使っていくことで傷ませずにアイロンをしていくことができますよ!

 

髪の毛は熱に弱い性質があります。
 
アイロンは160℃以上を使って髪の毛のクセを直していくことがほとんどなのダメージが蓄積されてしまいます。
 
アイロンをする前にはトリートメントを使っていくことで熱によるダメージw軽減していくことができます。
 
Twitterでも紹介しているので内容をまとめておきます。

 

毎日ヘアアイロンをしていると髪の手触りが悪くなってしまったりします。アイロンをする前にはしっかりスタイリング剤やトリートメントをつけていくことが必須です!熱から髪を守るだけでサラサラな髪を維持することができます😊

 
トリートメントを使えばダメージケアができるということはわかっていても手間が増えるので続けることが難しくなってしまいます。
 
ちゃんと理由がわかれば、「やっていこう!」という気持ちにもなりますよね!
 
まずは、アイロンを使う前にトリートメントが必要な理由を解説していきます。
 

髪の毛は熱に弱い

 
髪の毛は熱にめっぽう弱い性質があります。
 
主成分がタンパク質でできているので、アイロンなどの熱があたったときにダメージが入ってしまいます。
 
トリートメントを使っていくことでアイロンの熱から守っていくことができます。
 
髪の毛に薄い膜を作ってくれるので、高温のプレートが直接髪にあたってしまうことがなくなります。
 

髪の乾燥を防ぐことができる

 
ヘアアイロンをしていくと髪の毛から水蒸気が出てきますよね。
 
あれは髪の毛の中の水分が蒸発してしまっているので出てきています。
 
ヘアアイロンをやりすぎてしまうと髪の毛がパサついてしまうというのは中の水分が飛んでいってしまっているのが原因です。
 

トリートメントで保湿ができる

 
トリートメントを使っていくことで髪に水分を保持していくことができます。
 
ヘアアイロンを通していっても水分が飛びにくくなってくれます。
 

アイロン後の形をキープしやすい

 
トリートメントの種類によってはアイロンを使って作っていったスタイルをキープしてくれるものがあります。
 
せっかく時間をかけて作っていったスタイルがすぐに崩れてしまうのはショックなことですよね。
 
スタイリング効果のあるトリートメントはアイロンをしたあとの形をキープしてくれるのです。
 

スプレーをしなくてよくなる

 
ヘアアイロンをしたあとも形をキープしようとするとスプレーが必要になったりします。
 
スタイルキープの効果があるトリートメントを使っていくことで必要がなくなります。
 
意外にスプレーを使わなくてよくなるのってメリットおおきいですよね!
 

傷まないアイロンとトリートメントの使い方

 

 

きーにょ
アイロン前にトリートメントを使っていく必要性はわかってもらえましたか?

ヘアアイロンをしたあとのキープ力にもトリートメントって関係しいたんですね!勉強になりました!
お客様

きーにょ
そう言っていただけると僕も嬉しいです!
そしたら、傷まないアイロンの方法とトリートメントの使い方も紹介しておきます。

 

トリートメントを使っていく必要性をわかってもらえたら、もう1つ重要になってくるのはアイロンとトリートメントの使い方です。
 
使い方を間違ってしまうとせっかくのトリートメントを使っても意味がなくなってしまいますからね。

 

傷まないアイロンの使い方

 

1発で決めていくことがポイント!

 
今回の内容のように、「トリートメントをつけていくこと」や「設定温度を低くすること」よりも1発で決めていくことが重要です。
 
アイロンをしてもクセがしっかりと取れないと、何度も何度もアイロンを通してしまいます。
 
この繰り返しの作業が髪の毛に熱のダメージを蓄積させてしまうのです。
 

温度はちょっと高めでOK!

 
繰り返しの作業がなければ、アイロンの設定温度は“160℃〜180℃”でOKです。
 
この温度設定であればクセを1発で伸ばしていくことができます。
 
もちろん、トリートメントをつけておいてあげることで、ダメージをさらに軽減していくことが可能です。
 

トリートメントは濡れ髪からつける

 
トリートメントをつけていくタイミングってわからないことありますよね。
 
オイルタイプやミルクタイプトリートメントは髪の毛が濡れている状態からつけていくことがポイントです。
 

しっかりつけて髪の毛を保護

 
乾いている状態でつけていくのはスタイリングがメインになります。
 
髪の保護が目的であるようなら、濡れている状態の髪の毛につけていってしっかり保護しいくと効果的なんです。
 


アイロン前のおすすめトリートメント

 

 
傷まないアイロンの方法やトリートメントのつけ方を知ってもらうことができたと思うので、最後におすすめのトリートメントを紹介しておきます。
 
アイロンを使うけどトリートメントは何を使ったらいいのかわからない。という人はぜひチェックしてみてください!
 

ハニエル ゼプト エレクトロン ル ラッシュ

 


 

”200℃までの熱に耐えることができ、コラーゲンが髪の毛を補修!”
 
アイロンやコテを多用する人にはうってつけのトリートメントです。
 
だいたいの場合は温度設定がMAXでも180℃でしょう。
 
このトリートメントは200℃まで耐えてくれるので熱のダメージを気にせずにアイロンをしていくことができます。
 
毎日アイロンをするという人におすすめなトリートメントです。

 

こんな人におすすめ

毎日アイロンをする
髪の毛のダメージも改善したい
アイロンでの色落ちを防ぎたい


 


 

サロニア スタイリング ミルク ストレート

 


 

”うねりや広がりを抑えつつ、アイロンの熱から守ります。”
 
アイロンを使うときって髪の毛のうねりや広がりを抑えたいというときがほとんどですよね。
 
アイロン前のトリートメントにもうねりや広がりをおさえる効果のあるものを使っていくことでさらにおさまりが良くなっていってくれます。
 
ストレートにしてもすぐにうねりが出てしまう人や、髪の毛が広がってしまう人におすすめ!

 

こんな人におすすめ

アイロンをしてもすぐに広がってしまう人
うねりが気になってアイロンを使っている人
熱のダメージから髪の毛を守りたい人


 


 

エヌドットベースヘアスプレー

 


 

”アイロンのダメージをケアしながら決めたスタイルを一日維持できる!”
 
エヌドットのベーススプレーは熱から髪の毛を守るだけでなく、作ったスタイルをキープしていくことができます。
 
アイロンで作った外ハネやカールなんかも一日持つようになります。
 
スタイリングをアイロンでしていくという人におすすめなトリートメントです。

 

こんな人におすすめ

アイロンでスタイリングをする人
すぐにスタイリングが崩れてしまう人
アイロンしたあとに艶がほしい人


 


 

最後に

 
今回はヘアアイロンの前にトリートメントを使うべき理由について書いていきました。
 
トリートメントを使った方がいいのはわかっているけど、イマイチ行動まで移せていないのはちゃんとした理由を知らないからかもしれません。
 
中には毎日アイロンをしても髪の毛が傷みにくいという髪質の人もいるくらいです。
 

トリートメントをつけるメリット

  • 熱のダメージから守る
  • 髪の毛を乾燥させない
  • 形をキープしやすくする
  •  
    トリートメントをつけることでできるのはダメージケアだけではありません。
     
    自分の髪の毛質感や、アイロンを使ったときに気になることを解決していくことができます。
     
    普段から気になっていることがあったら、トリートメントで解決していくことができます!
     
    ぜひ、アイロン前の一手間でキレイな髪の毛を手に入れてみてくださいね!

    タイトルとURLをコピーしました