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こんにちは！焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
カラーやパーマを楽しんでいるといつの間にか髪の毛がパサパサゴワゴワ。
「こんな髪の毛をサラサラにしたい！」と思ってしまいませんか？
お家でも簡単にできる、髪の毛をサラサラにする方法を紹介していきます！
この記事の内容
・ダメージしてしまう原因
・お家で簡単ダメージケア
・ドライヤーで髪の毛サラサラ
・アイロンやコテ気をつけること
・毎日使いたい！ヘアケアアイテム
はじめに
カラーやパーマはおしゃれをするために欠かせない要素ですね！
しかし、繰り返していくことで髪の毛にはダメージが溜まっていってしまいます。
ダメージが溜まった髪の毛はゴワゴワ、パサパサになってしまいます。
お家でのヘアケアでサラサラな髪の毛に戻していくことができます！
しっかりケアするだけでカラーの色持ちなんかも良くなっていきますよ！
では、さっそくいってみましょう！
髪の毛をサラサラにする方法
ダメージしてしまう原因
・クシやブラシによる摩擦
・セーターなどで発生する静電気
・髪が濡れたままでの放置
髪の毛は普段からダメージに晒された状態にいます。
ヘアケアをしていかないとカラーなどを長期間楽しむことができなくなってしまいます。
カラーやパーマの施術
カラーやパーマの薬剤を髪の毛につけることで髪の毛がアルカリ性に傾きます。
このアルカリ性への傾きが髪の毛のダメージに繋がります。
薬剤ダメージ
薬剤によるダメージは必要なものでもありますが、極力避けていきたいものですね。
摩擦によるダメージ
クシやブラシを通すことで髪の毛のキューティクルと擦れてしまい、髪の毛がダメージしてしまいます。
髪の毛の下あみを取っていくつもりが傷ませてしまっていることがあります。
キューティクルが剥がれる
ブラシを通しすぎてしまうと髪の表面のキューティクルを剥がしてしまうので必要以上のブラッシングは危険です。
静電気
セーターなど着たときに「バチバチ」と音を立てる静電気。髪の毛の乾燥が原因になりますが、静電気自体でも髪の毛が傷みます。
とにかく乾燥
髪の毛の水分が足りていないこと、さらに静電気で追い討ちがかかっていることで髪の毛にはかなり負担がかかってしまっています。
髪の毛を濡れたまま放置
お風呂から出たあと、シャワーを浴びたあとなど髪の毛が濡れた状態になることは多いです。
ドライヤーでしっかり乾かさず、放置してしまうと髪の毛が傷みます。
自然乾燥
自然乾燥をしてしまうと髪の毛は内部からカラっカラになってしまいます。
水分がなくなり、パサパサゴワゴワの髪質に。
お家で簡単ダメージケア
ダメージの原因をわかってもらえたかと思うのでお家でできるヘアケアを紹介していきます。
美容室でトリートメントをすることも大切なのですが、より大切なのはお家でのヘアケアです。
ちょっとしたことを気をつけるだけなので、しっかりケアしていきましょう！
ドライヤーで髪の毛サラサラ
お家ではドライヤーをしっかりと使っていくことでほとんどの髪の毛のダメージは防ぐことができます。
カラーするよりも何よりも髪の毛を乾かさないことが一番髪の毛を傷ませます。
乾燥の仕方の違い
・自然乾燥
髪の毛を乾燥していく方法は大きく分けてこの2つです。
ドライヤーを使っていくのか、自然乾燥させてしまうのか。
髪の毛の乾燥方法を変えるだけでツヤと潤いのある髪の毛に早変わり！
ドライヤーの乾燥
表面の水分を飛ばしていき、内部に水分を閉じ込めるイメージです。
ツヤと潤いを保たせたいときにはドライヤーを使って乾かすことが一番！
自然乾燥
水分がなくなってしまった髪の毛は静電気や絡みなどのマイナスの状態になってしまいます。
より一層髪の毛をいたませやすくしてしまうのです。
毎日のトリートメントよりも大切！
こんな声を聞いたことがあります。
この原因は「ドライヤーをしないから」です。
毎日トリートメントをしていてもドライヤーをかけないだけで髪の毛はどんどん傷んでしまいます。
熱から守れる
お家でするトリートメントの役割は髪の毛を”熱から守る”ことです。
トリートメントはつけるだけではほんとの性能の半分も出すことができません。
ドライヤーの熱から守る
ドライヤーは水分を保っていくためには必要なものですが、熱もあるのでやり方を間違えてしまうと髪の毛が傷んでしまいます。
トリートメントをつけて乾かしていくことでドライヤーの熱から髪の毛を守りながら乾かしていくことができます。
ドライヤーだけで髪の毛を復活させるなら”レプロナイザー”がおすすめ！
風が髪の毛の手触りを復活させてくれます。いろいろやるのがめんどう！という人はドライヤーを最高なものにすると楽ちんです！
レプロナイザーを詳しく知りたいときにはこちらの記事へ！
アイロンやコテ気をつけること
ドライヤーを気をつけていくということはこちらも気をつけていかなければなりません。
アイロンやコテは温度が高いのでやっていくときには注意が必要！
温度が高い
熱に弱い性質の髪の毛にとってはかなりの負荷になってしまいます。
温度と使いかたをしっかりと覚えることが需要です！
間違えやすい使い方
アイロンやコテは低温を使っていくことが髪にやさしいと思われています。
160℃〜180℃がおすすめ
アイロンやコテは”1発で決める”ことが大切です。
温度が低いと髪の毛に形が付きにくくなってしまうのでスルーの回数が多くなってしまいます。
回数の増加を防ぐために高めの温度で1発で決めていくのが大切です！
温度の使い分け
ブリーチ毛や14レベル以上の髪色をしている場合には160℃でスタイリングしていくことがベストです。
180℃ ▶︎ ローダメージ毛に最適
13レベル以下のカラーをしている場合、バージン毛には180℃でしっかり熱を与えていくことがベストです。
髪の毛にアイロンやコテが当たっている時間を少なくしていきたいので、ダメージ具合を見ながら温度を選んでいくのが良いですね！
毎日使いたい！ヘアケアアイテム
最後に欠かせないのが、”ヘアケアアイテム”ですね！
ヘアケアアイテムは今まで紹介したヘアケア方法の効果格段び上げてくれます。
髪の毛をサラサラにしていくにはアウトバストリートメントがおすすめです。
使いやすいものを紹介していきます！
これで決まり！お家ケア
・ミルクタイプ
・ミストタイプ
アウトバストリートメントの中でも3種類のおすすめアイテムを紹介しておきます。
【オイルタイプ】エルジューダ グレイスオン セラム
僕の激推しトリートメントの1つ。
適度なしっとり感と乾かした後のサラサラ感は抜群に良いです！
カラーやパーマを繰り返して乾燥しやすい髪質の場合には効果をかなり実感することができます。
詳しくは下の記事に書いてあります。
気になった人は一度ご覧ください。
【ミルクタイプ】エルジューダ グレイスオン エマルジョン
同じエルジューダシリーズのエマルジョンです。
髪の毛が細くやわらかい人におすすめです。重くならないので、しっかりつけてもベタつくことがありません。
手触りと髪の毛のやわらかさがほしい人におすすめです。甘い香りが心地よいのもポイントです！
詳しくは下の記事に書いてあります。
気になった人は一度ご覧ください。
【ミストタイプ】ハニエル エレクトロン ル ラッシュ
あまり聞き慣れないトリートメントだと思います。
特徴は”200℃までの熱に耐える設計”ということです。
アイロンやコテを毎日使う人はこのミストをつけておくだけでダメージケアができます。
使いやすさも3つの中でダントツです！
お家でのケアで髪の毛はサラサラに
今回は髪の毛をサラサラにしていく方法を紹介していきました。
カラーやパーマを存分に楽しんでいくためにも髪の毛の状態はとても大切です。
簡単にヘアケアができる
ヘアケアと聞くと難しく考えてしまいますが、実はとても簡単なことなんです。
今回紹介したものも普段の生活の中のものですし。
基本的には手間をかけたくないのが僕のポリシーなので、手間を極力省いたものをメインに紹介しています。
誰でも簡単にできるからこそ、ヘアケアをしっかりとしていってキレイな髪の毛でいてください。
