焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
お家でのヘアケアをしていくのであれば気にするところはトリートメントですよね。
「どんなトリートメントを使ったらいいのか。」「さらに良いトリートメントはあるんじゃないか。」とか髪をよりよくしたいと思いますよね。
実は、やり方を工夫することでお家でやっていくトリートメントも効果がアップしていきます。
今回はお家でのトリートメントをより効果的にする使い方を紹介していきます。
トリートメントの効果とは?
トリートメントの効果
・髪の毛を潤いを与えて保湿していく
・髪のダメージを修復していく
・外的なダメージから髪を守るトリートメントはつけていくだけで内側も外側も同時にケアしていってくれます。シャンプー後にしていくトリートメントの方がこういった効果は高いんです。
— きーにょ|髪の毛のお悩み解決します! (@_kiiinyo) September 17, 2021
トリートメントをより効果的にしていくためにはどんな効果があるのかを知っておくことも大切なんです。
Twitterでトリートメントの効果についてまとめたので紹介しておきます。
・髪の毛を潤いを与えて保湿していく
・髪のダメージを修復していく
・外的なダメージから髪を守る
トリートメントはつけていくだけで内側も外側も同時にケアしていってくれます。シャンプー後にしていくトリートメントの方がこういった効果は高いんです。
トリートメントの効果はこの3つです。
髪の毛を潤いを与えて保湿していく
水分やタンパク質といった栄養素を補給していくことができるので髪に潤いを与えることができます。
ヘアカラーなどでタンパク質などが抜けてしまってパサつきやすくなってしまった髪を保湿してまとまる髪にしてくれます。
髪のダメージを修復していく
キューティクルの表面をシリコンを使ってコートしていくことができるのでダメージを受けてボロボロになってしまった髪を修復してくれます。
キューティクルが損傷してしまうことで絡みやすくなってしまったり、ゴワつきが出てしまったりします。
コーティングをしっかりすることができれば手触りも一気によくなってくれるんです。
外的なダメージから髪を守る
キューティクルをコートしていくことができるので外的なダメージから守ってくれます。
ドライヤーや紫外線など、普段の生活をしているだけでも髪はダメージに晒されています。
トリートメントはそんなダメージからも守ってくれるんです。
お家でのトリートメントをより効果的にする使い方
ここまではトリートメントの基礎知識の部分を説明していきました。
でも、実際にお家でトリートメントをしていっても、
「今の仕上がりに満足できない」
と、こんな風に思ってしまったりしませんか?
トリートメントの仕上がりも上手くできなかったり、慣れてきてしまったりすると満足できないものになってしまうんです。
トリートメントを効果的にする使い方
トリートメントを使っていくときにこのポイントを気をつけていくことでさらに効果的にヘアケアをしていくことができます。
順番に解説していきましょう。
シャンプーで汚れをしっかり落とす
髪の毛に汚れが残っている状態でトリートメントをしてもコーティングがしっかりできなくなってしまうので手触りが悪くなってしまいます。
シャンプーをしていくときにしっかりと汚れを落としていくことがポイントです。
汚れを落とすポイント
シャンプーをするときにモコモコの泡を立てて、洗っていき最後はしっかりと泡を流す。
これだけでしっかり汚れを落としていくことができるんです。
髪の水分をよく絞っておく
髪に水分が残っている状態でトリートメントをつけていくと成分が薄まってしまって効果が発揮されないことがあります。
たしかに伸びがよくなってトリートメントを節約できそうな気がしてしまいますが、効果が発揮されていないと意味がないですよね。
シャンプーを流したあとはよく水気を絞ってからトリートメントをしていくのがおすすめです!
タオルで水気を拭き取ってしまうのもアリ!
絞るのが大変なようであればタオルを使って水気を取ってしまうのが簡単です。
しっかり水気も取れるので効果重視の場合にはかなりおすすめ!
つけていく量は多すぎず、少なすぎず
トリートメントの量は “適量” を使っていくことが大切です。
使っていくときの量が多くなってしまうとベタつきが出てしまいますし、使っていく量が少ないとトリートメントの効果が発揮されません。
使用量目安
ミディアム ▶︎ 2 プッシュ
ロング ▶︎ 2.5 プッシュ
このくらいの量感でトリートメントを使っていくことでより仕上がりがよくなってくれます。
ダメージ度合いによって “0.5 プッシュ” 足してあげることで髪が傷んでしまっていてもケアすることができます。
ヘアオイルやヘアミルクで効果を倍増
今回の記事内で一番に伝えたいポイントです。
仕上げにヘアオイルやヘアミルクを使っていくことでトリートメントをしたあとの仕上がりがよりキレイになっていきます。
トリートメントで内と外をケアしていったらヘアオイルとヘアミルクのどちらかでさらに外側をケアします。
コーティング力と保湿力がさらにプラスされるので今までの仕上がりとは全く違う手触りに仕上がってくれますよ!
トリートメントが上手く決まらないときの対処方法
ちゃんと使っていても手触りがよくならないときってどうしたらいいですか?
お家でトリートメントをしているとなかなか思い通りの手触りにならないということもありますよね。
せっかくトリートメントをしているんだから手触りはよくしていきたいですよね。
そんなときの見直していくポイントも紹介していきます。
うまくいかないときのチェックポイント
トリートメントがうまくいかないなと思う人はこの2つのチェックポイントを見直していくのがおすすめです。
髪に馴染ませていけている?
トリートメントの手触りは髪の毛の表面がコーティングされることで変わっていきます。
コーティングがしっかりされていないと傷がついてしまっているキューティクルが表面に出ている状態になり手触りが悪いままになってしまいます。
もみ込むだけではたりません。
トリートメントをつけるときに髪にもみ込むようにつけている人はさらに注意が必要です。
コーティングは髪表面に付いていくのでもみ込むだけでは足りないんです。
中間 → 毛先にかけててを滑らせるように馴染ませていきます。
これを何度か繰り返すことで手触りが変わっていくのがわかります。
トリートメントは髪に合ってる?
トリートメントの使い方を見直しても仕上がりが変わってくれないという人は “トリートメント自体を見直す” ことが大切です。
「コスパの良さ “だけ” で選んでいませんか?」
「良さそうという直感 “だけ” で選んでいませんか?」
こんな感じでトリートメントを選んでしまっていると髪質に合っていないことがあって、どんな使い方をしても手触りが良くなってくれません。
まずは使っているトリートメントを見直して新しいものに変えてみましょう!
「○○ “だけ” 」という選び方ではなく “自分の髪質に合っているか” というところが重要です。
最後に
今回はお家でのトリートメントをより効果的にする使い方を紹介していきました。
お家で使うトリートメントは同じアイテムをい使っていってもさらに効果的に使っていくことができます。
トリートメントを効果的に使う方法
この4つが効果的に使っていくための方法です。
特に、ヘアオイルやヘアミルクを一緒に使っていくことでトリートメントの効果をアップさせていくことができます。
どちらか一方を使っていくのではなく、両方を使っていくことで髪を保護する効果が上がってくれるんです。
お家でのトリートメントをより効果的に使いたいという人はぜひこの方法を試してみてくださいね!