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焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
ヘアオイルはヘアケアアイテムの中でも人気お高い商品で、髪の毛潤いを守ったり、キレイな髪にしていくためにも必要なもの。
市販のヘアオイルも種類や効果が多くなっている中で、ミルボンやエヌドットといったサロン専売のヘアオイルも数多く存在します。
今回は細かいところまでしっかりヘアケアができるサロン専売のヘアオイルを5つ、スタイリングオイルを2つ紹介していきます。
サロンヘアオイルの特徴
ヘアオイルは髪の毛に油分を与えていくことで髪に潤いと柔軟性を与えることができるヘアケアアイテムです。
カラーなどでダメージしてパサついてしまった髪や乾燥してまとまりづらくなってしまった髪に艶とまとまりを戻していくことができます。
選んでいくときには自分の髪質や現状の状態を見て選んでいく必要があるんです。
ヘアオイルの主な効果
ヘアオイルを使っていくことでこんな感じの効果を得ることができます。
ダメージの補修
「アウトバストリートメント」という名称も持っているアイテムなので “ダメージ補修” の効果も持っています。
毎日つけていくことでダメージしてしまった髪もサラサラの手触りを取り戻していきます。
保湿力高め
ヘアオイルは保湿力が高いのが特徴です。
サロン専売のヘアオイルは自然由来の保湿成分で髪を保湿していってくれるので髪に潤いを与えてくれる効果が高いです。
主な保湿成分
こんな感じのものが保湿成分として使われていることが多いです。
同シリーズで効果を選べる
サロン専売ヘアオイルでは同シリーズで数種類のヘアオイルを出してくれていることがあるので気に入ったヘアオイルを自分好みの質感に合わせることができます。
ミルボンのエルジューダシリーズはかなりの種類が出ているので気に入ったもの選んでいくことができますね。
髪を熱から守る
ヘアオイルを使っていく上で一番メリットの高い効果です。
髪にオイルのコーティングをしていくことでドライヤーやヘアアイロンなどの熱から髪を守ることができます。
熱のダメージは一番髪を傷ませてしまう原因になるので防いでくれるのはとても嬉しい効果です。
値段は高め
髪の保湿成分、補修成分といったものが豊富に含まれていることと、配合量も多くなっているので価格も若干高めです。
市販のヘアオイルが 1,000円 〜 1,500円で売られているのに対して、サロン専売ヘアオイルは 3,000円くらいするアイテムがほとんどです。
コスパを重視していくのか、しっかりとした効果を重視していくのかが選ぶときの基準になります。
サロン専売のヘアオイルを使った方がいい人
サロン専売のヘアオイルの方が髪に対しての効果が高いのでもちろん、サロン専売を使ってほしい気持ちがあります。
ただ、
正直、ヘアオイルって毎日使っていくものだし、高いものは使っていくのが難しくなってしまいますよね。
なので、美容師的に “こんな人には使ってもらいたい！” という髪質を紹介しておきます。
10レベル以上の明るめカラーをしている人
ダメージ補修をしっかりしておきたい髪質の場合にはサロン専売のヘアオイルを使うのがおすすめです。
やはり、使っていても効果を実感することができないと続けることができませんし、「違うヘイルなら合うかも！」といつまで経っても良いものに出会うことができません。
サロン専売のヘアオイルの中で選んでいくことで一番気にいるアイテムでしっかりヘアケアしていくことができます。
髪がパサつきやすい人
髪がパサつき安い髪質の人はサロン専売のヘアオイルを使っていくことがおすすめです。
保湿成分をはじめ、ダメージ補修成分もしっかりと入っているのでパサつきを改善していくことができます。
パサつきが出てしまった髪はまとまりも悪くなってしまうので保湿してあげることでまとまりもよくなってくれます。
では、ここまでさまざまなことを紹介していきましたが、本題のおすすめヘアオイルを紹介していきましょう！
【美容師おすすめ！】サロン専売 “ヘアオイル” 5選
ミルボン エルジューダ グレイスオン セラム
Amazon価格：2,471円
“ヘアオイルの保湿力でしなやかさとまとまりを出す”
ディーセスシリーズのヘアオイル。ダメージを受けてしまった髪の毛をしっかり保湿してしなやかな手触りにしていくことができます。
ハイダメージでもしっかりケアしていくことができ、まとまりのある髪にしていくことができます。
オイルだけどベタつかない
オイルを使っているとベタついてしまうということもありますが、グレイスオン セラムはベタつきにくい設定です。
髪の毛に馴染みやすくしっかり浸透していってくれるのでしっとりしなやかな髪になります。
ミルボン エルジューダ FO / MO
Amazon価格：MO ▶︎ 2,252円 FO ▶︎ 1,934円
“デザインが自然に決まる、クオリティの高い質感作り”
やわらかく動かしやすい髪質を作りたい人におすすめなエルジューダシリーズです。
硬くて動かしにくい髪にはやわらかさを、コシがなくスタイリングがしにくい髪質には適度なコシを与えてくれます。
FOの特徴
コシが弱いと感じてしまう髪にコシを適度はコシを与えてしなやかで動かしやすい髪にしてくれます。
配合されている「イソステアロイル加水分解シルク」という成分が髪のダメージを補修していくのと同時にコシを出してくれます。
MOの特徴
硬い髪質でもやわらかく動かしやすい状態にしてくれます。
ダメージ補修成分でもある「オリーブスクラワン」が髪内部を柔軟にしてくれるのでやわらかさを出してくれます。
ハホニコ 十六油
Amazon価格：1,672円
“16種類の植物由来のオイルが髪の毛をやさしく保湿”
傷んで乾燥してまとまらないというときにおすすめなヘアオイルです。
かなり高い保湿力で髪の毛をしっかり保湿していくことができるので、ドライヤーで乾かしたあとがしっとりサラサラの質感になります。
しっとりまとめたいときに
髪の毛が傷んでまとまりが悪くなってしまったときには保湿が大切です。
オイルで保湿していくことでまとまりの良さを復活させていくことができます。
モロッカンオイル
Amazon価格：4,730円
“コンディショニング・スタイリング・フィニッシングがコレ1本”
ヘアケア〜スタイリングまでをコレ1本で済ませることができます。
いろんな種類のヘアオイルを使っていくのは大変！という人はとりあえず持っておけば安心なアイテムです。
まとまりやすさと艶のある髪に
アルガンオイルが髪にうるおいと自然が艶を与えてくれ、見た目からキレイな髪にしていってくれます。
しっとりまとまるのにベタつかず、なめらかな指通りの髪に。
エヌドット シアオイル
Amazon価格：2,200円
“”さらつや” “ふわしと” 両方を叶えるヘアオイル”
エヌドットから出たアウトバストリートメントです。
髪への浸透力がよく、一層なめらかな髪質に変えていってくれるヘアオイルです。
植物由来の保湿成分が髪の芯までうるおいで満たしていってくれます。
軽い質感のヘアオイル
ヘアオイルがベタついてしまったりするイメージを持ってしまうことがありますが、エヌドットは違います。
軽めの質感でサラっとした質感に仕上がるのにしっかりと潤ってくれます。
ベタつきが苦手な人でも使いやすいヘアオイルです。
“スタイリングオイル” 2選
track ヘアオイル No.3
Amazon価格：6,950円
“サラッとしっとりまとまり艶やかな髪に”
オーガニック成分にこだわり、保湿成分のほとんどがオーガニック成分です。
しっかりと保湿をしてくれるのにベタつかず、しっとりとまとまってくれています。
髪に艶も出してくれるので、パサついて乾燥して見えてしまう人にもおすすめなヘアオイルです。
金木犀の香りが大人気
トラックのヘアオイルは “香り” も人気の1つ。
金木犀の香りが髪につけた瞬間から広がって癒し効果抜群です。
時間が経ってもほんのり香ってくれるので一日中、金木犀の香りを楽しむことができます。
エヌドット ポリッシュオイル
Amazon価格：3,400円
“キープ力のあるオイルでしっとりスタイリング”
ウェットスタイルを作っていくのに最適なスタイリングオイルです。
コテ巻き〜外ハネスタイリングまで幅広く使っていくことができます。
天然由来の成分を配合しているのでお肌にもやさしく、肌の保湿目的としても使えます。
キープ力があるので一日スタイルキープ
オイルを使ったスタイリングは時間が経つとヘナってしまうことが心配になってしまいます。
エヌドットのヘアオイルはキープ力もあるので一日スタイルを崩さずに楽しむことができます。
最後に
今回はサロン専売のヘアオイルを紹介していきました。
ヘアオイルは髪のパサつきや乾燥を直してくれダメージケアもできます。
ヘアカラーを楽しんでいくためには髪の状態をよくしていくことが重要なのでヘアオイルを使っていくことが大切です。
ハイトーンや明るめのカラーをしている人はぜひ、サロン専売のヘアオイルを選んでみてください。
