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こんにちは!焼津市の美容室 CA-PETZの きーにょ です。
本格的な冬になり、気になってきて髪の毛が乾燥して広がりやすくなってきていませんか?
冬のシーズンは空気が乾燥してくるので普段よりも髪の毛の乾燥が気になってきます。
対策して髪質改善
冬は普段よりも空気が乾燥します。髪の毛は気候の影響を受けやすくパサパサになりやすいです。乾燥してしまうと広がる原因にもなります。しっかりと対策することで、冬の広がりも防ぐことができますよ!
— きーにょ@kinyoblog (@_kiiinyo) November 21, 2020
Twitterでも投稿しましたが、ヘアケアをしっかりとしていくことで髪の毛の広がりを抑えることができます。
冬場の乾燥対策について解説していきます。
この記事の内容
・髪の毛は何でパサつくのか
・乾燥を予防していく
・トリートメントだけじゃない対策方法
今回はこんな感じで髪の毛が乾燥してしまったときの対応策を解説していきます。
冬の乾燥で広がる髪を元通りにしていく!
毎年、冬になると「髪の毛が乾燥して広がる」ということに悩まされますよね。
ちょっと前までは調子が良かったのに、冬になって急に髪の毛の調子が悪くなってしまう。
見た目にも影響が出てきてしまうのでとても気になりますよね!
しっかり対策していけば元通りの髪質に治していくことができますよ!
乾燥している髪の毛の状態
まずは、乾燥してしまっている髪の毛の状態がどうなっているのでしょうか。
・キューティクルが開いてしまっている
単純ですがこんな状態になっています。
髪の毛の中の水分がなくなってしまっている
乾燥している状態の髪の毛は髪の毛の中に水分がなくなっています。
この状態の髪の毛は手グシを通したりしたときに引っかかったり、静電気が起こりやすいのもこの状態の髪の毛です。
キューティクルが開いてしまっている
カラーやパーマをしていくときにキューティクルを開かせて薬剤を反応させていきます。
施術が終わった後にキューティクルが閉じきれていないと空気中に水分を取られてしまいます。
広がりをなくしていく
ここまでは乾燥によって髪の毛が広がってしまう原因を解説していきました。
実際に広がりをなおしていく方法を紹介します。
髪の毛に水分を留める
・トリートメントを使った水分・油分補給
・ドライヤーで水分を保持する
広がりを防いでいくためには、髪の毛に水分を保持していくことが重要になります。
水分を保持する手段は主に3つです。
この3つをやっていくだけで髪の毛の水分を守っていくことができますよ!
水分を飛ばさないようにする一工夫
髪の毛から水分を飛ばさないようにするには髪の毛をコーティングしていくことがベスト!
カラーやパーマをしていると、キューティクルが開いてしまうのでトリートメントを使って穴を埋めていくようにコートしていくことで、髪の毛の中から水分が抜けてしむことを防いでいきます。
トリートメントを使った水分・油分補給
乾燥が気になってきた際にも活躍してくれるのはやっぱりトリートメント!
トリートメントの効果
髪の毛の表面をコーティングしてくれる効果もあるので、水分が抜けてしまうことも防いでくれます。
トリートメントを使うだけで髪の毛に必要な水分と油分を効率良く補給できます。
悩んだときにすぐ活躍してくれるのもトリートメントの強みですね!
科学の力で広がりも防ぐ
トリートメントを使って水分を保持することで乾燥を防ぎます。
ケミカルを駆使することでさらに髪の毛の広がりを防ぐことができるのです。
トリートメントだけで髪の毛の広がりを内部から再整してくれます。
かなり効果の高いもので、使った人の癖毛が直ったこともあります。
正直、ぼく自身も信じていなかったのですがこの結果に感動しました!
A.C.Rテクノロジーによって髪の毛内部のミクロのねじれを改善していくことでトリートメントだけで広がりを抑えます。
ドライヤーで水分を保持する
髪の毛の水分を飛ばしていくためのものと考えてしまいガチですが、髪の毛の中に水分を閉じ込めていくことができます。
ドライヤーの使い方を気を付けるだけで、髪の毛の水分を保持できます。
オーバードライに気をつける
通常通りにドライヤーを使い、乾ききったときに髪の毛に艶がなかったとしたらオーバードライになってしまっています。
オーバードライになってしまうと髪の毛がまとまらず、アホ毛のようなものがホワホワと出てきてしまいます。
注意していないとオーバードライになってしまうので、ドライヤーをかける時間は十分に注意していきましょう!
髪の毛は何でパサつくのか
髪の毛がパサパサしてしまう原因はいくつかあります。
・エアコンの風に当たり続ける
・アイロンやコテを複数回使用する
私生活をしている上でやってしまいそうなことばかりではないですか?
実は髪の毛が乾燥してしまう原因は日常の生活の中に隠れているんです。
髪の毛が濡れた状態で放置してしまう
先ほど、ドライヤーのやり方を気をつけるということを解説していきました。
かけすぎてしまうと髪の毛はパサパサになってしまいますが、かけずに放置してしまっても髪の毛はパサパサになってしまいます。
楽ちんだけどパサつく
自然乾燥は髪の毛の内部から乾いてしまうので乾き切ったときにはカラっカラの髪の毛に。
エアコンの風に当たり続ける
エアコンは年中当たる確率の高いものです。
一番気をつけなくてはいけないのは冬の暖房です。
一番乾燥する風
肌もそうですが、髪の毛も一番影響を受けてしまいます。
自然乾燥と組み合わさってしまうと最悪な状態になってしまいます。
アイロンやコテを複数回使用する
スタイリングをしていく上で活躍してくれるアイロンやコテです。
温度が高温なので髪の毛に当てすぎてしまうと髪の毛がパサついてしまいます。
髪の毛に当てる回数は少なく
アイロンやコテは髪の毛に当てる回数が増えれば増えるほど髪の毛が乾燥してしまいます。
労っているように見えて乾燥させてしまっているのです。
アイロンやコテで髪の毛を乾燥させないポイントは160度以上の温度で1発で決めることです!
乾燥を予防していく
ここまで読んでもらえれば、髪の毛が乾燥してしまう原因についてはわかってもらえたかと思います。
乾燥してしまう原因がわかってくると予防することも知りたくなりますよね。
お家でもできる簡単なヘアケアな方法を紹介していきます。
シャンプーやトリートメントで改善できる
お家でのケアで言ったらやっぱりこれに限ります。
ホームケアを怠ってしまう人がkなり多くいるのですが、ホームケアを怠ってしまうと髪の毛の質感は一気に下がってしまいます。
基本的にはダメージケア系のものでOK
お家でのケアをしていく上では種類がたくさんあるので、選んでいくときのポイントがわかりにくいです。
一番のポイントは「髪の毛を保湿してくれるか」です。
ダメージケアのものであれば保湿はしっかりしてくれるのでおすすめです!
シャンプーに関してはこちらの記事にまとめてあります。
トリートメントも一緒だとなお安心
髪の毛の保湿はやはりトリートメントが大活躍します!
保湿をしてくれるタイプのトリートメントはこちらの記事にまとめています。
トリートメントだけじゃない対策方法
シャンプーやトリートメントではないヘアケアの方法もあります。
・後から保湿する
この2つが簡単にできる対策方法です。
ドライヤーでしっかり乾かす
上の内容でも紹介したので簡単に解説します。
髪の毛の水分を9割程度乾かしていくイメージでドライヤーをかけていくと、髪の毛の水分を残しつつプルプルの仕上がりになります。
簡単に水分を残す
ドライヤーの中にも髪の毛に水分を残してくれるものがあります。
普通に乾かしていくだけで髪の毛の水分を残していくことができるのでサラサラプルプルの仕上がりになります。
さらには、冷風を使ったエステ効果も!
顔に冷風を当てるだけでリフトアップ効果もあるのでついでにスキンケアもできるのが良いですね!
改良品などが出ていますが、正直ものすごく効果がわかるというものがないのでこのランクのもので十分です。
コスパ的にもかなりおトク!
後からの保湿
髪の毛を保湿していく方法は何もベースケアだけではありません。
最終的な仕上げでミルク系のスタイリング剤をつけていくのが簡単に髪の毛の保湿をしていくことができます。
スタイリング剤で保湿
スタイリング剤で保湿をしていくことで仕上げの段階で髪の毛のケアをしていくことができます。
一番最後につけていくので、効果が一番高く感じられるものです。
ただ、時間が経つとスタイリング剤も乾燥してしまうので1日に2回ほど付け足す必要があります。
対策と予防で解決
髪の毛が乾燥してしまって広がってしまうのも、対策と予防で解決していくことができます。
私生活の中で気をつけなくてはいけないことが多い問題なので、お家での過ごし方が重要になってきます。
ダメージを戻すのは大変
髪の毛がダメージして乾燥してしまうと元に戻していくことはすごく大変になってしまいます。
まずは、ホームケアをする習慣をつけていくだけでこの悩みは解決していくことができます。
ちょっとしたことからでも始めてみてくださいね!