焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。
髪色に厳しい看護学生さんのためにおすすめのカラーをチョイスしてみました。
普段から実習とか規則などで厳しいけど、なんとかカラーしたい!と思ったことはありませんか?
そんな思いに応えるべく、看護学生におすすめな髪色5選!として美容師がおすすめすえりカラーを紹介していきます。
看護学生の髪色の基準
看護学生をはじめ、看護師さんは髪色に関してけっこう厳しい規則がありますよね。
高校を卒業してようやく自由にカラーを楽しめるかと思ったら案外そんなこともないぞ・・・
髪色を変えることを楽しみにしていた人からするとショックが大きいんですよね。
看護師の髪色規定
そんな厳しい看護師の髪色の規定はこの2つが主になってきます。職場によって変わってくる場合もありますが、基本はこの2つになります。
髪色を変えていくにはかなり厳しめな規則なんです。
明るさは6~8まで
髪色の明るさの規定が “6〜8レベル” ということです。
規定のレベル内で染めていくと見た目のイメージはこんな感じです。
画像で見比べてみるとわかりやすいかもしれません。8レベルまで染めていけば髪色が変わった感じがわかりやすいですよね!
せっかく染めても髪色変わったかわからないこともあるんです。
けっこう厳しいですよね。
派手に見えない色
金髪や原色(ブルー、バイオレッド、イエローなど)といった色を入れているのは好ましくないとされています。
明るさの規定があるので、全体をこういった色で染めていくことは難しいですが、“インナーカラー” や “グラデーションカラー” といったものでも注意されてしまうことがあります。
ちょっとでも色が見えてしまうにはよくないんですよね。
基本的にはこんな髪色がおすすめ
先ほどの内容でも使いましたが、こんな感じの髪色が看護師や看護学生ではおすすめになってしまうんです。
看護学生の方が厳しい
看護学生だと実習や授業でも実際の技術をやりながらのものがあります。
そういった場合には「黒髪にしろ」という上で紹介した以上に厳しい条件が出てきたりするんですよね。
意外と就職してからの方が髪色が自由にできたりします。笑
なので、看護学生の人がしっかり楽しむことができるカラーを紹介しますね!
看護学生におすすめな髪色5選!
実習のときや、普段の学校生活、色戻しが簡単にできるカラーなんかも紹介しているので気になった方はぜひフォローしてチェックしてみてください!
ここからは看護学生におすすめな髪色を紹介していきます。
今回テーマにしたのは
この2点をテーマにカラーを紹介していきます。
看護学生だと普段から髪色を注意されてしまうことがあったり、実習などで黒染めをしないといけないので簡単に色戻しができるって重要かなと。
では、さっそく紹介していきましょう!
ラベンダーベージュ
“明るさも楽しみつつ落ち着いた色味を楽しむ”
ラベンダーベージュは9レベルくらいの明るさで染めていますが、黄色みを出さないように染めているので明るく染めてもイヤな印象になりません。
看護学生の規則は見た目の印象を悪くしないためのものなので、こういった色味を使っていくことで注意されにくい髪色にしていくことができます。
できるだけ明るめの髪色にしていきたいという人におすすめなカラーです。
オリーブアッシュ
“おしゃれ感と規定の両方を実現できる”
オリーブアッシュは看護学生の規定をクリアしつつおしゃれ感も出していくことができるカラーです。
落ち着いた色味で見た目よりも暗めに仕上がってくれ規定の明るさの範囲内になり、オリーブ系の色味で赤みを消すことでおしゃれな印象になります。
規則の中でもおしゃれな髪色を楽しみたい!という人におすすめなカラーです。
ミントアッシュ
“赤みのない透明感のある色を楽しめる”
ミントアッシュは赤みを消していくことで透明感のある色味を楽しむことができます。
規定に沿った8レベルのカラーですが、赤みがないだけでなんかおしゃれな雰囲気を出していくことができます。
ブリーチなしで作れるカラーなので看護学生でもやりやすいのがポイント!
グレージュ
“暗髪でおしゃれな髪色ならやっぱりコレ!”
グレージュは黒髪にも見せることができるので規定の中でも安心しておしゃれな髪色を楽しめることができます。
「黒髪にも見える」というところも活かして、実習にもそのまま行くことができます。
【看護学生におすすめ!】実習にも行けるおすすめヘアカラー5選!【ハイライトカラーも】こちらの記事でも紹介しているくらい汎用性抜群なカラーです。
この写真のようにハイライトを入れてみるのもけっこうありです!
ペールブラウン
“落ち着いた明るめカラーを楽しむ”
ペールブラウンは12レベルで染めていくカラーです。
看護学生でも規定は8レベルまでが限界ですが、12レベルで染めてしまおう!というカラーです。
実習に行くためにはちょっと無理がありますが、普段の学校生活では問題なく過ごしていくことができます。
ブラウン系のカラーって注目されにくいですが、見た目の印象がかなり良くなってくれるので規定のあるところでも注意されにくいのがおすすめです。
色持ちをアップさせることは必須
ここまで看護学生におすすめな髪色を紹介していきました。
ただ、やっぱり看護学生で髪色を自由にやっていくためには「色抜けしてしまう」のは注意が必要なんです。
カラーをしているということは色抜けしてしまうリスクもあるということで、色抜けしてしまうと髪色は明るくなってしまいます。
注意すべきポイント
色持ちをアップさせていくためにはこの2つを注意していくことが大切です。
最後に紹介しておきます。
明るくなってしまうことを防ぐ
カラーをしているときには “髪色が明るくなってしまうこと” があります。
色抜けしてしまって明るくなってしまうと規定の範囲内に入らなくなってしまうので注意が必要です。
色抜けを防ぐために
この3つをお家でのヘアケアでしっかりやっていくことが重要なんです。
たったこれだけのことですが、毎日続けていくことでカラーの色持ちが段違いになりますよ!
派手に見えないようにする
派手に見えてしまう原因には “髪が黄色く見えてしまう” ということがあります。
上で紹介した色抜けなんかも原因になってしまいますが、色抜けしすぎて黄色みが出てしまうことでより派手さが出てしまうんです。
派手に見えないようにするために
この2つが一番の対策方法になります。
カラーシャンプーもカラートリートメントも色味を入れていくことができるので黄色みが出てしまうのを防ぐことができます。
看護学生の規定内でもカラーは楽しめる
看護学生のように厳しい髪色の規定があったとしてもやり方を工夫していくことでおしゃれな髪色を楽しんでいくことができます。
明るめのカラーでも注意することさえ守ることができれば問題なく楽しむことができます。
注意すべきポイント
この2つを注意してお好みの髪色を楽しんでみてくださいね!