焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。
好きなヘアカラーをしていきたいけど、バイト先で注意とかされないかな?と不安になってしまいます。
バイト先によって髪色の規則が違ったり、職種によってもおすすめの髪色って変わってきますからね。
今回はそんな髪色が厳しいバイト先でもおすすめなヘアカラーを5つ紹介していきます。
バイト先での心配ごと
バイトをしていてもヘアカラーをしておしゃれにしたい!という気持ちを持つ人が多いと思います。
でも、“髪色の規則が厳しい” というのが現状でなかなかヘアカラーをしていくことができない人がいます。
バイト先での心配ごと
ヘアカラーをしていこうと考えたときに心配になってくるのはこの2つではないでしょうか。
髪色変えたけど注意されないかな?
単純だけど一番に気になってしまうのが 「注意されないかな」 というところです。
ヘアカラーに厳しいバイト先に髪を染めて出勤して行ったら注意されてしまうのが普通。
注意されないヘアカラーを選んでいく必要が出てきますよね。どんなヘアカラーなら大丈夫なのかというところが気になってしまいます。
不快感がなければ大丈夫!
髪色を変えていくのはNGになってしまう理由は 「お客様を不快にしてしまわないか」 ということがポイントになります。
ヘアカラーをしていってもお客様に不快に思われないカラーであれば問題なく出勤していくことができます。
バイトでふさわしい髪色ってなに?
「大丈夫なヘアカラーって何ですか?」と聞いても「社会人として相応しい色」や「職種に合った色」といった曖昧な答えが出てきてしまいます。
そんなことを言われても正直全く理解できませんよね!
バイト先の雰囲気をチェック!
一番に考えるべきなのは “バイト先の雰囲気” です。髪色を変えていったときに雰囲気を壊してしまうのはNGです。
事務的な仕事をする場合や、ちょっとかしこまった場所などで明るい髪色をしてしまうと嫌な目で見られてしまうことがあります。
反対にファッション系の職場ではおしゃれな髪色が好まれる場合が多いです。
ということですね!
髪色も見ておく
一緒に働いている人たちはどんな髪色をしているのかもチェックしておくことでそnバイト先でもできるカラーがわかりやすいです。周りと同じような明るさであれば問題ありません。
先輩や上司の人はもちろんですが、バイト歴が近い人がいればその人が一番参考になります。
ヘアカラーの明るさの目安
髪色を変えたときの印象については “ヘアカラーの明るさ” によってかなり変わってきます。
上の内容で紹介したような職場の雰囲気を崩さないカラーを選んでいく上で重要なのがヘアカラーの明るさになってくるんです。
どんな明るさだと他人から見たときにどんな印象になるのかを紹介しておきます。
レベルで表すとこんな感じ
「暗めの髪色だな」とか「あの人髪色明るいな」という印象とレベルを紐付けていくとこんな感じで表すことができます。
超安全にヘアカラーをしていくのであれば “6〜9レベルの間” で選んでいくことがおすすめです。
髪色の規則が緩めな職種であれば “12レベルくらい” の明るさでヘアカラーを選んでいくと良いですね!
色味で表すとこんな感じ
明るさだけでなく “染めていく色味” でも周りから見た印象って変わってきてしまいます。
明るめ・・・ベージュ , 黄色みがかった色
けっこう明るめ・・・金色 , シルバー , 原色系 etc
簡単にまとめてしまうとこんな感じです。
色味で明るいという印象を与えてしまうのは “黄色みの強い色” がほとんどです。
ミルクティのようなベージュ系の色やクリーミーな発色をしているカラーは注意される対象になってしまいやすいです。
反対に暗めのアッシュやグレージュは黒髪っぽく見えたり、発色がグレー系なので注意9されてしまう心配が少なくなります。
バイト先でもおすすめヘアカラー5選!
僕、職場でバレないカラーとか作るの得意なので相談してもらえればいくらでもアイディア出すことできます。
“ズルかわいい” デザインを見つけることができるので、もしよかったらフォローお願いします!
今回はバイト先でもおすすめなヘアカラーを紹介していきます。
単色で楽しめるカラーとデザインを楽しめるカラーの両方を紹介するので気になったカラー選びの参考にしてみてください。
では、いきましょう!
オリーブアッシュ
まず、最初は9レベルで作っていく “オリーブアッシュ” です。
オリーブ系のカラーは落ち着いた印象になるのでバイト先で染めていっても悪い印象になってしまうことがありません。
けっこうかしこまった職種でも安心して染めていけるカラーです。
赤みが出ないように色味を調合していくので時間が経っても髪色が赤く退色してしまうことがないんです。
カラーをしたときに「髪が赤くなってしまうのが気になる」という人にもおすすめ!
ミントアッシュ
次に紹介するのは8レベルので作っていく “ミントアッシュ” です。
アッシュ系のカラーで髪色が明るく見えないようにしています。ちょっとでも明るめのカラーで染めていきたいときにおすすめです。
明るめのカラーで透明感や透け感を出していきたい人はアッシュ系のカラーを選んでいくとおしゃれに染めることができます。
こちらも赤みが出ないように色味を調合しているのでヘアカラーで赤くなってしまうのが気になる人におすすめです。
アッシュ系は透け感も出せるのでいいですよね!
モカッシュ
アッシュ系ばかりでは飽きてしまった人のためにブラウン系のカラー “モカッシュ” を紹介します。
ブラウン系のカラーは日本人との相性が良く、相手に悪い印象を与えてしまうことがありません。
バイト先でカラーをしていくことに関してはかなりおすすめなヘアカラーの1つです。
ブラウン系のカラーですが赤みを少し消してあるので見た目が重たくなってしまうことがありません。
見た目の重さや赤みを気にしてブラウン系のカラーをやめていた人は一度試してみるのがおすすめです!
ここまで単色でのヘアカラーを紹介ていきました。次に紹介していくのはイヤリングカラーを使ったデザインカラーです。
ちょっと攻めたヘアカラーをしてみたい!という人におすすめなヘアカラーです。
連続で2つ紹介していきます。
ミニボブ イヤリングカラー
ロング イヤリングカラー
この2つのカラーはどちらもイヤリングカラーを入れたデザインです。
イヤリングカラー入れるメリットは単純に “隠しながら思いっきりカラーができる” ということです。
僕の得意分野でもある “隠せるカラー” のおすすめデザインの1つなんです。
やりたいことができる
バイト先でカラーの規則が厳しくてもなんとかカラーをしたい!と思う人の中にはこういった思い切ったカラーをやってみたいという人が多いんです。
なかなかできないですが、それって隠し切れないだけ なんですよね。
ここで紹介しているようなデザインでイヤリングカラーを入れていくことで簡単に隠すjことができるので「カラーができない」というストレスがありません。
バイト先でも自由にカラーをしたい!
僕自身、美容師になったきっかけは 「自由なヘアカラーがしたいから」 というものです。
自由なカラーをして自分が楽しみたい。ただそれだけ。
でも、実際に美容師になることで同じ悩みを持っている人を助けることができるということに気づいたんです!
「カラーをしたい!」という気持ちに対して全力でバレないカラーを作っていくことができるんです。(セコいことには頭が回ります。笑)
なので、バイトしてるけどヘアカラーに悩んでいるという人はぜひこの記事を参考にカラー選んでみてくださいね!
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