【空港で働いてる人必見!】空港でもバレないイヤリングカラー!

ヘアカラー

きーにょ
こんにちは!
焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。

 

数ある職種の中でも特にヘアカラーができなさそうな職種が “空港” です。
 
今回はそんな空港で働く人がイヤリングカラーに挑戦!気になるその後は。。。
 
空港で働く人でもできるイヤリングカラーを紹介していきます。

 



 

空港でもバレないイヤリングカラー

 


 
Instagramで空港業務でもできるイヤリングカラーを紹介しました。
 
どんな職種でもやり方を工夫していくことでおしゃれなヘアカラーを楽しむことができます。
 
「ヘアカラー厳しいけど自由にカラーしたい!」「隠せるおしゃれなカラーがしたい!」という人はぜひフォローお願いします!
 

空港でもできるイヤリングカラー

 
今回はピンクバイオレッド系のカラーをチョイスしてみました。
 
髪に馴染みやすいカラーなので隠していくことも簡単な色味なので初めてやっていくときにはおすすめなカラーです。
 

きーにょ
カラーした感じも楽しめるので満足感もあります。

 

ステルスハイライトで普段は見えない

 


 

ステルスハイライトはしっかり隠せるハイライトデザインです。イヤリングカラーみたいに応用もできます。

 

ステルスハイライト

色を入れる範囲を全てブリーチしていくのではなく、グラデーションのように入れていくことで隠しやすくしている入れ方です。

 
根本まで染めていく通常の方法もかわいいのですが、色が入る範囲が多くなてしまうためバレやすくなってしまうんです。
 
職場でバレないように入れていくためにはグラデーションで入れていった方がいいんです。
 

何でバレないの?

 

 
ここまでしっかりカラーを入れているのに何でバレないのかが不思議ですよね。
 
これにはちゃんと計算されたデザインのバランスがあるんです。
 

入れる位置に注意する

 
イヤリングカラーやインナーカラーって入れようとする範囲を全て染めていくデザインが多いかと思います。
 


 

こんな感じで。
 
範囲が多くなれば色味が入る範囲も多くなるのでかわいいデザインになりますよね。
 
でも、バレないデザインにしていくためには見えない範囲を作っていくことも重要なんです。

 

グラデーションにする

 
上の内容でも紹介をしましたが、グラデーションで入れていくことで簡単に隠せるように作っていくことができます。
 


 

こんな感じで根本3cmほどは染めずにベースのカラーにしていきます。

 

きーにょ
耳かけしたときにベースのカラーしか見えなくなるのでかなりおすすめ!

 

色味の範囲がポイント

 
色味を入れていく範囲もポイントで、グラデーションで根本を3cm開けるというのも耳かけをしたときに見えなくなる位置なんです。
 
バレてしまう一番の原因は正面から見たときに見えてしまうことです。
 
耳かけをしただけでも見えなくなるような位置に入れておくことで正面から見たときでもバレなくなるのでしっかり隠すことができるんです。
 



 

色持ちはどのくらい?

 

 
次に気になってくるのは色持ちではないでしょうか。
 
イヤリングカラーは正直ブリーチを使っていくカラーなので めちゃくちゃ色持ちがいいとは言えません。
 

だいたい1ヶ月くらい

 
ブリーチしたカラーはだいたい1ヶ月くらいが色持ちの限度です。(繰り返し染めていくと長持ちしやすくなたりします。)
 
ピンクバイオレッド系のカラーは黄み消しができるので長持ちする方ですが、1ヶ月くらい経ってしまうとブリーチしたときの金髪が出てきてしまいます。
 

色持ちがいいカラー

  • ①ムラサキ
  • ②ピンク
  • ③イエロー
  •  
    色持ちが良い順番に書いていくとこんな感じになります。
     
    隠せるイヤリングカラーでも色持ちを重視していくのか、自分好みの色を入れていくのか。これも選ぶ時間が楽しいですよね。
     

    色抜けしても綺麗

     
    今回入れていった “ピンクバイオレッド” は色抜けしていっても綺麗なカラーを楽しむことができます。
     
    バイオレッド系のカラーは黄みを消していくことができるので、ブリーチした直後のような金髪になってしまうことがありません。
     

    ピンクバイオレッド → グレー → シルバーグレー → ミルクティ

     
    こんな感じの色抜けをしていってくれるので色抜けしていってもその後のカラーも楽しむことができます。
     

    きーにょ
    迷ったらとりあえずコレ!という選び方もできちゃうカラーなんです!

     

    どんな色を入れることができる?

     

     
    イヤリングカラーってどんな色が合うの〜?というところも紹介をしていきます。
     
    実際に入れていくとしても入れることができるカラーってどんなのがあるのかわからない。という人もいます。
     
    なのでおすすめのカラーも一緒に紹介しrておきます。
     

    基本的にどんな色でもOK!

     
    基本的にはどんなカラーでも入れていくことができます。
     
    せっかくのイヤリングカラーですし、自分が好きな色を入れていくことが一番です!
     

    ブリーチの回数が違う

     
    入れる色味によってブリーチの回数は変わってきます。
     

    ブルー系,グリーン系,イエロー系・・・ブリーチ2回
    バイオレッド系,ピンク系,レッド系・・・ブリーチ1回

     
    簡単に書いていくとこんな感じに分けていくことができます。
     
    知らない人がほとんどで、「この色ブリーチなしでできますか?」「ブリーチ1回でできませんか?」とか言う人もいるのですができない色もあるんですよね。
     

    きーにょ
    美容師の困ることあるあるです。笑

     

    バレにくい色味はこの色

     
    いろんなカラーを入れていくことができますが、バレにくいカラーは2パターンしかないんです。
     

  • ブルー系
  • バイオレッド系
  •  
    この2つのカラーは空港などのカラーに厳しい職場でもバレにくいです。
     
    「ブルーとかってハデになってしまわない?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、意外に髪に馴染んでくれるんです。
     

    ベースの色味も大事!

     
    今回はイヤリングカラーにピンクバイオレッドを入れていったので、ベースのカラーにもバイオレッド系のカラーを入れています。
     
    イヤリングカラーの色と同系統のカラーをベースにも入れていくことで馴染みがよくなってさらに隠れやすくなるんです。
     

    きーにょ
    こんな感じであの手この手で職場にバレないようなカラーを作ることができます!

     

    空港でも余裕にカラーを楽しめる

     
    このお客様もイヤリングカラーを入れていっても普通に空港でのお仕事をしています。
     
    けっきょく、仕事中に入れているカラーが見えなけらばOK!なんですよね!
     
    だからこそ、しっかり隠すことができるイヤリングカラーを入れていくことで厳しい規則があっても問題なく過ごすことができるんです。
     
    ぜひ、空港で働いているけどおしゃれなカラーにチャレンジしてみたい!という人はグラデーションを使ったイヤリングカラーにチャレンジしてみてくださいね!

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