ヘアオイルとヘアミルクを併用するなら “この組み合わせ” がおすすめ!

髪のお悩み解決

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きーにょ
こんにちは!
焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。

 

ヘアオイルとヘアミルクを併用していきたいけどどんな組み合わせで使っていけばいいのかってわからないですよね。
 
アイテム数が多いのもありますが、どんな効果のもの同士で使っていけばいいのか。
 
今回はヘアオイルえおヘアミルクを併用するならこの組み合わせがおすすめ!というものを僕なりの視点で紹介していきます。

 

ヘアオイルとヘアミルクを併用していく際の使う順番などはこちら。


 

この記事の内容
  • ヘアオイルとヘアミルクを併用する
  • 併用していくメリット
  • 使っていく順番
  • おすすめの組み合わせを紹介
  • ヘアミルクのおすすめ
  • ヘアオイルのおすすめ
  • ダメージケアをしていきたいとき
  • 髪のおさまりをよくしていきたいとき
  • より髪質をよくしていくには
  •  

    ヘアオイルとヘアミルクを併用する

     


     

    ヘアオイルとヘアミルクを併用してヘアケアをしていきたいです!
    お客様

    きーにょ
    ヘアケアを頑張っていくことはとても良いことですね!併用していくときのポイントもお伝えしておきますね!

     

    ヘアオイルとヘアミルクって併用していったらさらに効果が高まって髪質をよくしていくことができそうですよね!
     
    ただ、単純にヘアオイルとヘアミルクを使えばいいって訳ではないんです。
     
    Twitterでもヘアオイルとヘアミルクの併用についてのポイントを紹介したので内容を書いておきます。

     

    ヘアオイルとヘアミルクを併用していくときにはその2つにどんな効果があるのかを知っておく必要があります。家にあったからではしっかりヘアケアができないこともあるんです。どんな髪質にしたくてどんな効果のアイテムを使っていくか。それが大切。

     
    ヘアオイルとヘアミルクは単品で使っていく分にはあまり考えなくて良いところも 併用していくなら考える必要が出てきます。
     
    まずは併用していくメリットなどから順番に解説していきます。
     

    併用していくメリット

     
    ヘアオイルとヘアミルクでは髪の毛に対する効果が全く違ってきます。
     

    ヘアオイル → 保湿 , コート
    ヘアミルク → 水分補給 , 薄いコート

     
    同じアウトバストリートメントですが使い方、使っていくことがおすすめな髪質などの対象が違ってくるんです。
     

    きーにょ
    適当に使っていってもしっかり効果が出ないのはこのためです。

     

    ヘアオイルとヘアミルクの使い方の違いについてはこちらの記事で解説をしています。気になった方はチェックしてみてください。
    ヘアオイルとヘアミルクの使い方の違いを解説!【混ぜて使うとどうなる?】
    アウトバストリートメントにはヘアオイルとヘアミルクというものがあります。 さらに効果を上げていくために「この2つを混ぜてみたらいいんじゃないか?」と思ったことありませんか? 今回はヘアオイルとヘアミルクの使い方に違いと混ぜて使ったときにどん...

     

    使っていく順番

     
    ヘアオイルとヘアミルクを使っていくときには “順番” がとても大切になってきます。
     
    上の内容で貼ってある記事の中でも紹介をしていますが、「ヘアミルク → ヘアオイル」 という順番がポイント。
     

    順番が大切な理由

    ヘアミルクは水分補給ができるので 髪の内部に作用する効果です。ヘアオイルは髪表面をコートしていく効果が高いので外側の効果です。効果が作用していく順番的に「内側 → 外側」がベストなんです。

     
    トリートメント全般に言えることですが、まずは髪の内側に栄養や水分を入れ込んでいき、その後に表面をコーティングしていきます。
     
    美容院でやっていくトリートメントも同じ工程でやっていきます。
     
    これが反対になってしまうと表面のコーティングが邪魔をして、髪の中に水分などが入らなくなってしまうんです。
     

    きーにょ
    ヘアオイルとヘアミルクを併用していこうと考えている人は使っていく順番はかなり大切ですよ!

     

    おすすめの組み合わせを紹介

     

     
    ヘアオイルとヘアミルクを併用していくのであればどんなアイテムの組み合わせで使っていくのがベストなのか。
     

  • ヘアミルクのおすすめ
  • ヘアオイルのおすすめ
  • ダメージケアをしていきたいとき
  • 髪のおさまりをよくしていきたいとき
  •  
    初めに、おすすめアイテムを紹介していき、その後におすすめの組み合わせを紹介していきます。
     

    ヘアミルクのおすすめ

     

  • エルジューダ グレイスオン エマルジョン
  • ロレッタ ナイトケアクリーム
  •  
    ヘアミルクではこの2つがおすすめアイテムです。
     

    エルジューダ グレイスオン エマルジョン

     


     

    きーにょ
    個人的に使いやすさNo.1です!

     

    軽い仕上がりでありながらしっかりと髪に潤いを与えてくれるので髪のダメージが気になってしまっている人におすすめです。
     
    ドライヤーで乾かす前につけていくことでダメージ補修+潤いの補給ができます。

     

    ロレッタ ナイトケアクリーム

     


     
    保湿効果が高く、髪の内部からしっかりと保湿をし潤いを保ってくれます。潤いのある髪は寝癖がつきにくくなるという嬉しい効果も!
     
    物由来の成分なのでしっかり保湿してくれるのにベタつきません。
     

    きーにょ
    髪の毛のまとまりが悪いときなんかにも最適!

     

    ヘアオイルのおすすめ

     

  • エルジューダ グレイスオン セラム
  • 十六油
  •  
    ヘアオイルのおすすめはこの2つ。エヌドットのオイルはスタイリング用なのでこの使い方には向いていないんです。
     

    エルジューダ グレイスオン セラム

     


     

    きーにょ
    僕も愛用しているヘアオイルです。

     

    ディーセスシリーズのヘアオイル。ダメージを受けてしまった髪の毛をしっかり保湿してしなやかな手触りにしていくことができます。
     
    ハイダメージでもしっかりケアしていくことができ、まとまりのある髪にしていくことができます。

     

    十六油

     


     
    傷んで乾燥してまとまらないというときにおすすめなヘアオイルです。
     
    かなり高い保湿力で髪の毛をしっかり保湿していくことができるので、ドライヤーで乾かしたあとがしっとりサラサラの質感になります。
     

    きーにょ
    保湿力高めなのでダメージが気になる髪でもおさまりが良くなります。

     

    ここからはおすすめの組み合わせの紹介です。髪の悩みに合わせて組み合わせを変えていくといいですね!

     

    ダメージケアをしていきたいとき

     

    エルジューダ グレイスオン エマルジョン + 十六油

     
    ダメージケアをしていきたいときには “軽めのヘアミルク”“重めのヘアオイル” の組み合わせがおすすめです。
     
    ヘアミルクを使って水分を補給しながら、ヘアオイルで保湿して手触りなどをよくしていきます。
     
    どちらも重たくしてしまうとベタつきの原因になってしまうのでヘアミルクを軽めにしてバランスを取っていきます。
     

    髪のおさまりをよくしていきたいとき

     

    ロレッタ ナイトケアクリーム + エルジューダ グレイスオン セラム

     
    髪のおさまりをよくしていきたいときは “重めのヘアミルク”“軽めのヘアオイル” の組み合わせがおすすめです。
     
    重めのヘアミルクでしっかり水分を補給していき、ヘアオイルでおさまりをよくしていきます。
     
    ヘアオイルが重たくなってしまうと、サラッとした手触りが出なくなってしまうことがあるので “軽めのヘアオイル” というのがかなりポイントです!
     



     

    より髪質をよくしていくには

     

     
    ヘアオイルとヘアミルクを併用していこうと思っているのは髪質をよりよくしていきたい!という思いからですよね。
     
    髪に良い “アウトバストリートメント” を併用していくことでさらにヘアケア効果が高くなってくれるはずです。
     

    より効果的なヘアケア

     

    きーにょ
    他の記事でも書いていたのですが、この記事の意味がなくなってしまうかと思って最後に書きました。

     

    インバストリートメント + ヘアオイル

     
    この2つが一番ヘアケアの効果が高く、ダメージなんかも補修していくことができるので手触りや髪のやわらかさが全く違ってきます。
     
    正直、一番しっかりヘアケアができる組み合わせはコレです。
     

    きーにょ
    美容師の中でもアウトバストリートメントを2つ使っている人ってなかなかいないんです。

     

    インバストリートメント

    髪内部のダメージ補修・タンパク質 / 水分の補給

     

    ヘアオイル

    髪表面のコーティング・保湿・外的ダメージからの保護

     
    完璧に役割が分かれているので髪内部と外部をしっかり補修していくことができます。
     
    熱や摩擦といった外側からのダメージからも髪を守ることができて、内部の環境も改善んしていけるのはこの組み合わせの特徴です。
     

    簡単だからこその落とし穴

     
    アウトバストリートメントを2つ使っていくメリットとしてもう1つ考えられるものがあります。
     

    時間があまりかからない。

     
    これってけっこう大きなメリットですよね。インバストリートメントってシャワー中にやっていかなければいけませんし、流す手間もあります。
     
    アウトバストリートメントって流す手間がないのが簡単なので人気ですし、使う人が多いんです。
     

    流さない分効果が薄い

     
    「流さなくていいトリートメント」ということもあり、その効果はちょっと薄めです。
     

    きーにょ
    インバストリートメントと同じような成分量だったら確実に髪の毛はベタベタになってしまいます。

     

    流さなくていい分、内容成分が薄くなっているのは当然ですし、内容の濃いインバストリートメントを使う方が効果が高いのも納得できますよね!

     

    ほんとのヘアケアをすることが大切!

     

    洗い流さないトリートメント = 普通のトリートメント

     
    こういった考え方はキケンです。
     
    洗い流さないトリートメントは流すタイプのトリートメントを補助していく役割です。
     
    1つのアイテムでは完結することができず、他のアイテムと一緒に使っていく必要があります。
     

    きーにょ
    ヘアケアをして髪の毛を綺麗にしたい!という気持ちはものすごくわかります。

     

    ただ、やり方は手抜きをせずにしっかりとヘアケアアイテムを使っていってほしいです。

     

  • シャンプー
  • インバストリートメント
  • アウトバストリートメント
  •  
    この3つを使ってヘアケアのレベルを上げて、サラサラで手触りの良い髪にしていってみてくださいね!

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