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焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。
ヘアオイルとヘアミルクを併用していきたいけどどんな組み合わせで使っていけばいいのかってわからないですよね。
アイテム数が多いのもありますが、どんな効果のもの同士で使っていけばいいのか。
今回はヘアオイルえおヘアミルクを併用するならこの組み合わせがおすすめ!というものを僕なりの視点で紹介していきます。
ヘアオイルとヘアミルクを併用する
ヘアオイルとヘアミルクを併用していくときにはその2つにどんな効果があるのかを知っておく必要があります。家にあったからではしっかりヘアケアができないこともあるんです。どんな髪質にしたくてどんな効果のアイテムを使っていくか。それが大切。
— きーにょ|髪の悩み解決師 (@_kiiinyo) November 26, 2021
ヘアオイルとヘアミルクって併用していったらさらに効果が高まって髪質をよくしていくことができそうですよね!
ただ、単純にヘアオイルとヘアミルクを使えばいいって訳ではないんです。
Twitterでもヘアオイルとヘアミルクの併用についてのポイントを紹介したので内容を書いておきます。
ヘアオイルとヘアミルクは単品で使っていく分にはあまり考えなくて良いところも 併用していくなら考える必要が出てきます。
まずは併用していくメリットなどから順番に解説していきます。
併用していくメリット
ヘアオイルとヘアミルクでは髪の毛に対する効果が全く違ってきます。
ヘアミルク → 水分補給 , 薄いコート
同じアウトバストリートメントですが使い方、使っていくことがおすすめな髪質などの対象が違ってくるんです。
使っていく順番
ヘアオイルとヘアミルクを使っていくときには “順番” がとても大切になってきます。
上の内容で貼ってある記事の中でも紹介をしていますが、「ヘアミルク → ヘアオイル」 という順番がポイント。
順番が大切な理由
トリートメント全般に言えることですが、まずは髪の内側に栄養や水分を入れ込んでいき、その後に表面をコーティングしていきます。
美容院でやっていくトリートメントも同じ工程でやっていきます。
これが反対になってしまうと表面のコーティングが邪魔をして、髪の中に水分などが入らなくなってしまうんです。
おすすめの組み合わせを紹介
ヘアオイルとヘアミルクを併用していくのであればどんなアイテムの組み合わせで使っていくのがベストなのか。
初めに、おすすめアイテムを紹介していき、その後におすすめの組み合わせを紹介していきます。
ヘアミルクのおすすめ
ヘアミルクではこの2つがおすすめアイテムです。
エルジューダ グレイスオン エマルジョン
軽い仕上がりでありながらしっかりと髪に潤いを与えてくれるので髪のダメージが気になってしまっている人におすすめです。
ドライヤーで乾かす前につけていくことでダメージ補修+潤いの補給ができます。
ロレッタ ナイトケアクリーム
保湿効果が高く、髪の内部からしっかりと保湿をし潤いを保ってくれます。潤いのある髪は寝癖がつきにくくなるという嬉しい効果も!
物由来の成分なのでしっかり保湿してくれるのにベタつきません。
ヘアオイルのおすすめ
ヘアオイルのおすすめはこの2つ。エヌドットのオイルはスタイリング用なのでこの使い方には向いていないんです。
エルジューダ グレイスオン セラム
ディーセスシリーズのヘアオイル。ダメージを受けてしまった髪の毛をしっかり保湿してしなやかな手触りにしていくことができます。
ハイダメージでもしっかりケアしていくことができ、まとまりのある髪にしていくことができます。
十六油
傷んで乾燥してまとまらないというときにおすすめなヘアオイルです。
かなり高い保湿力で髪の毛をしっかり保湿していくことができるので、ドライヤーで乾かしたあとがしっとりサラサラの質感になります。
ここからはおすすめの組み合わせの紹介です。髪の悩みに合わせて組み合わせを変えていくといいですね!
ダメージケアをしていきたいとき
ダメージケアをしていきたいときには “軽めのヘアミルク” と “重めのヘアオイル” の組み合わせがおすすめです。
ヘアミルクを使って水分を補給しながら、ヘアオイルで保湿して手触りなどをよくしていきます。
どちらも重たくしてしまうとベタつきの原因になってしまうのでヘアミルクを軽めにしてバランスを取っていきます。
髪のおさまりをよくしていきたいとき
髪のおさまりをよくしていきたいときは “重めのヘアミルク” と “軽めのヘアオイル” の組み合わせがおすすめです。
重めのヘアミルクでしっかり水分を補給していき、ヘアオイルでおさまりをよくしていきます。
ヘアオイルが重たくなってしまうと、サラッとした手触りが出なくなってしまうことがあるので “軽めのヘアオイル” というのがかなりポイントです!
より髪質をよくしていくには
ヘアオイルとヘアミルクを併用していこうと思っているのは髪質をよりよくしていきたい!という思いからですよね。
髪に良い “アウトバストリートメント” を併用していくことでさらにヘアケア効果が高くなってくれるはずです。
より効果的なヘアケア
この2つが一番ヘアケアの効果が高く、ダメージなんかも補修していくことができるので手触りや髪のやわらかさが全く違ってきます。
正直、一番しっかりヘアケアができる組み合わせはコレです。
インバストリートメント
ヘアオイル
完璧に役割が分かれているので髪内部と外部をしっかり補修していくことができます。
熱や摩擦といった外側からのダメージからも髪を守ることができて、内部の環境も改善んしていけるのはこの組み合わせの特徴です。
簡単だからこその落とし穴
アウトバストリートメントを2つ使っていくメリットとしてもう1つ考えられるものがあります。
これってけっこう大きなメリットですよね。インバストリートメントってシャワー中にやっていかなければいけませんし、流す手間もあります。
アウトバストリートメントって流す手間がないのが簡単なので人気ですし、使う人が多いんです。
流さない分効果が薄い
「流さなくていいトリートメント」ということもあり、その効果はちょっと薄めです。
流さなくていい分、内容成分が薄くなっているのは当然ですし、内容の濃いインバストリートメントを使う方が効果が高いのも納得できますよね!
ほんとのヘアケアをすることが大切!
こういった考え方はキケンです。
洗い流さないトリートメントは流すタイプのトリートメントを補助していく役割です。
1つのアイテムでは完結することができず、他のアイテムと一緒に使っていく必要があります。
ただ、やり方は手抜きをせずにしっかりとヘアケアアイテムを使っていってほしいです。
この3つを使ってヘアケアのレベルを上げて、サラサラで手触りの良い髪にしていってみてくださいね!