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焼津市の美容室CA-PETZの きーにょ です。
シャンプーとトリートメントって同じメーカーを使った方がいいのかな?と思うかもしれません。
なんとなく、同じメーカーで揃えた方が髪にも良さそうだし。どっちが良いのかって正直わからないところですよね。
今回は僕が普段使っているシャンプーとトリートメントを紹介しながら、同じメーカーを使うべきなのかどうなのかをお伝えてしていきます。
シャンプーとトリートメントは同じメーカーを使ってる?
僕自身、使っているシャンプーとトリートメントはメーカー適当です。一応揃えてあるものもありますが、他に使いたい効果があるシャンプーは単品で使ってトリートメントはいつものを使っています。頑張って揃えなきゃ!ってことはないので好きなアイテム使ってみてください😊
— きーにょ|髪の悩み解決師 (@_kiiinyo) November 10, 2021
シャンプーとトリートメントって同じメーカーを使った方がいいですか?と良く聞かれます。
この質問の答えを先に言ってしまうと、
ということです。
Twitterでもそんな内容を紹介したので内容を載せておきます。
こんな感じで同じメーカーを使っていくメリットと別メーカーを使っていくメリットの両方があるんです。
答:「てきとーです。」
こんな質問もたまにいただくことがあります。そんなときの答えは決まって「てきとーです。」です。笑
ただ、こちらの「美容師髪日記⑤」でも紹介したように基本的なアイテムはメーカーを揃えています。
そこにプラスして自分が必要だと思うアイテムを違うメーカーであっても使っている感じです。
今使っているシャンプーとトリートメントはこちら
この2シリーズを使っています。
メーカーで言うよミルボンには統一されているのですが、もう1つプラスで使っています。
グランドリンゲージシリーズは僕の髪質、仕上げたい質感のイメージ通りになるので好んで使っています。
シリーズで質感が好きなので、”効果をしっかり発揮させるために” 同じシリーズで使っています。
あとは、頭皮の皮質とかが気になったときに炭酸シャンプーを使います。このときのトリートメントはグランドリンゲージのものです。
必要に応じて使い分ければOK!
僕の場合も偶然このシリーズが髪に合ってくれたのでそのまま使っている感じです。
以前は髪質に合わないものあり、シャンプーとトリートメントで別のメーカーで使っていたこともあります。
てきとーに使う理由
上の内容でも書いていますが、“髪質に合わせる” ことを一番に考えているので
「シャンプーはこのメーカー」
「トリートメントはこのメーカー」
という使い方をしていくこともあります。
シャンプーとトリートメントは別メーカーでも問題なし!
こんな感じで美容師である僕もシャンプーとトリートメントを同じメーカーで使っていくこだわりはありません。
”同じメーカーにしたときのデメリット”
”別のメーカーにするメリット”
”別のメーカーにするデメリット”
それぞれにメリットとデメリットがあるのでそちらも順番に紹介していきます。
同じメーカーにするメリット
同じメーカーでシャンプーとトリートメントを使っていくメリットはこの3つです。
メーカーさんが目指している髪の質感(ダメージケアや手触りの改善など)を再現していくには同じメーカーで使っていった方が確実です。
香りも統一させてあることが多いので良い香りを長く楽しむことができます。
同じメーカーにしたときのデメリット
同じメーカーでシャンプーとトリートメントを買うと最初は同時に買っていきますが、2回目以降はだいたいシャンプーを先に買うことになります。
なんとなく、違うものを買ってみたいと思ったときに変えにくくなってしまうんですよね。
また、シャンプーを使って髪に合わなかったらトリートメントも使いにくく感じてしまうことがほとんどです。
購入を失敗したと思ってしまうとショックが大きくなってしまいますよね。
別のメーカーにするメリット
シャンプーやトリートメントを使っていると「このアイテムは髪に合うけど、このアイテムは合わない」ということがあります。
別のメーカーで使っていくことで自分好みのシャンプーやトリートメントで揃えていくことができます。
別のメーカーなら自分が好きなタイミングで買うことができるのでシャンプーやトリートメントを同時に使い終わらなくても大丈夫なんです。
別のメーカーにするデメリット
別のメーカーのものを使っていくので仕上がりの質感は別のものになってしまいます。
自分に合うものに出会うまでに時間がかかってしまうこともあります。
また、メーカーによって香りが違うので香りの統一感がなく、香りが長持ちしないこともあるんです。
効果の違いで髪質に合わせることもできる
別のメーカーで使っていると自分の髪質や、イメージしている仕上がりの質感に近づけていくことができます。
こんなことってありませんか?もちろんこの反対のパターンもあると思います。
同じメーカーでシャンプーとトリートメント使っていると、メーカー希望の質感になってしまうので “なんとなく合わない” ということが起きます。
「なんとなく合わない」ということをなくしていくために別のメーカーを使い分けることもヘアケアをしていく1つの方法です。
トリートメント(またはシャンプー)は違うものを
上で紹介したパターンだとトリートメントかシャンプーのどちらかが自分n髪に合わないか、仕上がりの質感があまり好みでないということです。
そんなときには別のメーカーで出ている “仕上がりの質感が違うもの” に変えていくことがおすすめです!
シャンプーをさっぱり系のものに変えてみる。
といったように違うメーカーであれば洗いごこちやトリートメントでの仕上がりを一気に変えていくことができます。
全ての髪質に合わせられるアイテムはないんです。
シャンプーやトリートメントは多くのメーカーからさまざまなアイテムが出されています。
その数は正直、数え切れないくらいほどあります。これほどのアイテム数が合っても自分の髪に合うアイテムに出会う確率って少ないんです。
髪質やお悩みってそのときに流行っているヘアカラーはもちろん、食生活なんかでも変わってきてしまうのでその全てに対応していくのはムリなんですよね。
組み合わせて課題を解決
メーカーにはメーカーの考え方があるので細かく対応するのは難しいんです。
別のメーカーでも組み合わせていくことで自分好みの質感を手に入れることができます。
自分が良いと思ったものを使っていこう!
ここまでの内容で「別のメーカーのシャンプートリートメントを使っても大丈夫!」や「僕も別のものを使っている」と書いてきました。
勘違いして欲しくないのは “別のメーカーを使えばいいという訳ではない” ということです。
もちろん、同じでメーカーで自分の髪に合いそうであればそれで使っていくべきです。
一番重要なのは “自分の髪に合っているか” です。
ぜひ、自分の髪に合うシャンプーとトリートメント、自分の髪の悩みを解決することができるシャンプーとトリートメントを揃えてキレイな髪を手に入れてくださいね!