焼津市立病院から徒歩3分♪イルカの噴水が目印、CA-PETZのkiiinyoです!
髪が長いと面倒くさくなるもの。それは”ドライヤー”ですよね。
お風呂に入って、髪を乾かすという作業。
暑くてやってられない!!
でも、この”ドライヤー”をするだけで、髪の毛の水分を保つことができて、サラサラの髪の毛にてくれるんです。
-この記事の内容-
・頭皮の臭いも改善
ドライヤーってほんとに大事
ドライヤーをするとなるとお風呂に入ったあとがほとんどだと思います。
この、お風呂に入ったあとって身体も温まっているので、ドライヤーをすると余計に暑くなってきますよね。
なので、「あ〜、ちょっとしてから乾かそ。」とか「今日は乾かさなくてもいいや」と思ってしまいがちですよね!
実はこれって一番髪の毛を傷ませてしまっているんです。
髪の毛ほったらかしにしておくと、いつの間にか乾いていますよね。
この乾燥というのが一番危ないのです。
この乾燥を”自然乾燥”と言います。
自然乾燥が髪に与えてしまう効果
・頭皮が半乾きになり”臭いの原因になる雑菌”が繁殖します。
ドライヤーを使わないだけでこれだけの悪影響が髪の毛と頭皮に出てしまうのです。
これを聞くだけでもドライヤーをしなきゃって思いますよね!
温風と冷風の違い
ドライヤーには、”温風”と”冷風”がありますよね。
この2つって何のためにあるかわかりますか?
冷風:髪の毛の余分な熱を取り、サラサラな手触りにしていく
温風と冷風も役割がそれぞれ違うのです。
冷風は「暑いときにこれを使って乾かす」と思っていませんでしたか!?
このい考えも半分は正解なのですが、全体を冷風で乾かしてしまうと自然乾燥と同じことになってしまい、髪の毛がパサパサになってしまいます。
ただ、温風を使っていると暑くなってきますよね、そんなときに冷風を使って”髪や頭皮”を冷ましていくと”温風でずっと乾かせます。”
ドライヤーを使う理由は”温風を使う”ということが一番大切なので、温風をストレスなく使っていくことが大切になります。
冷風は髪の毛がパサパサに
一見ラクに見えますが、冷風だけで髪の毛を乾かしてしまうと髪の毛はパサパサになってしまいます。
冷風は髪の毛の中から乾燥し、髪はパサパサになってしまう
熱がない分身体が暑くならず乾かすのがラクになりますが、髪の毛が乾き切ったあとは水分が抜けすぎてしまい、パサパサの状態になってしまいます。
夏の暑い時期は味方に思えますが、実際は髪の毛に対しては天敵なので必ず温風で乾かしてください。
しかし、冷風にもちゃんと使い方があります。
9割くらい乾かしたあとに冷風を当てて熱を取ってあげると髪の毛がプルプルになります。
”最後に当てる”とうのが一番のポイントです!
使うところを間違えなければドライヤー1本で髪の毛のコンディションをMAXまで上ていくことがでるんです!
しっかり乾かすだけで髪の毛はツヤツヤに
髪の毛を乾かすことは”美容室で毎回トリートメントをする”ことよりも大切になってきます。
美容室でのトリートメントはその日に行うカラーやパーマの薬剤ダメージから髪を守ってくれるだけでなく、その後も髪の毛を外からのダメージから守ってくれます。
ただ、トリートメントによる表面のコーティングは”約1ヶ月”ほどで効果を無くしてしまいます。
効果を伸ばしていくためにアウトバストリートメントのようなお家で使えるトリートメントを使っていくのですが、”乾かすことが前提”になってきます。
逆に考えると”乾かすだけで髪の毛はサラサラにできる”ということです!
なぜ、サラサラになるのか。
・水分を閉じ込める
ドライヤーの温風にはこの2つの効果があります。
キューティクルを整えて、水分を髪の中に閉じ込めることによって髪の毛が艶やかでサラサラな手触りになります。
頭皮の臭いの原因にも。。。
ドライヤーをしないと頭皮も”臭く”なります。
梅雨の時期に洗濯物を部屋干ししたことはありますか?
部屋干しすると洗濯物がちょっと臭いますよね。。。
これは、洗濯物に雑菌が湧いてしまい、臭いの原因になってしまってしるからです。
ドライヤーをせずに自然乾燥をしてしまうと頭皮でも同じことが起きてしまいます。
「ちょっと頭皮が嫌な臭いがするな」というときには頭皮を十分に乾かし切れていないかもしれません。
衛生的にも良くないので、必ず乾かすようにしてくださいね!
最後に
今回はドライヤーを使うだけで髪の毛の水分が復活するという内容で解説していきました。
日常で絶対に使うことになるドライヤーですが、実は使い方を間違えてしまうと髪の毛や頭皮に悪影響を与えてしまいます。
正しい使い方がわからないことって絶対あると思います。
冷風の正しい使い方なんて普通はわかりませんよね。。。
この使い方を知るだけでこれからの髪の毛の質感やツヤ感が変わってきます。
たかがドライヤー、されどドライヤーなのです。
ドライヤーを使う使わないでこれだけ結果が変わってしまうとなるとやる気がおきませんか!?
お風呂後に暑いからと言ってやらないのはもったいない!
必ずドライヤーをやっていき髪の毛を一番ポテンシャルにしていきましょう!